赤木春恵が現在心不全でなくなる。娘がパーキンソン病闘病を告白

「渡る世間は鬼ばかり」で
姑などで存在感を顕にしていた
赤木春恵が現在心不全で
なくなったことが明らかに。

赤木春恵の現在については娘の野杁泉が
赤木春恵が骨折をしてパーキンソン病と
判明し闘病をしていると
2017年に明かしていました。

今回は赤木春恵が心不全でなくなったこと、
赤木春恵の娘、野杁泉が
赤木春恵の現在について
告白をしていたことについて
みてみましょう。

 

■赤木春恵が現在心不全で

赤木春恵が現在心不全により
なくなったことが
明らかになったのは
2018年11月29日。

同日である2018年11月29日の
午前語5時過ぎに
心不全により東京の
病院でなくなったとの事。

赤木春恵は89歳
(正確には88歳175日)で
映画「ペコ鳥栖の母に会いに行く。」で
初主演をしたことでギネス記録も。

この映画のテーマは介護であり
赤木春恵も実母の介護経験を
語っていました。

■赤木春恵の娘が現在を明かしていた

赤木春恵の娘であり
所属事務所のスタッフである
野杁(のいり)泉が2017年6月9日に
「爆報ザ・フライデー」に出演。

その際には赤木春恵の現在について
以下のような事を明かしています。

赤木春恵は2015年9月、
91歳の時に自宅で転んで
左足の大腿骨を骨折。

手術をしても良かったものの
リハビリをする体力を考えると
手術をしない選択肢もあり、
赤木春恵は手術せずに女優を引退。

そして赤木春恵は
ほぼ寝たきり状態となり
その材には医師から
パーキンソン病であると告げられます。

赤木春恵の娘らが赤木春恵を
介助しており要介護4と診断も。
 

■娘がエッセイを

赤木春恵は2017年3月12日にエッセイ
「あせらず、たゆまず、ゆっくりと」
を発売しています。

この赤木春恵のエッセイは
娘である野杁(のいり)泉が
赤木春恵の言葉を
文字に書き起こして出来たもの。

完成までに10ヶ月かかったと
明かしています。
 

■おわりに

赤木春恵が結婚した
旦那の小田賢五郎は
1991年4月に肺がんでなくなっており

赤木春恵本人も80歳で糖尿病、
83歳で乳がんの手術を経験。
1981年には一度
「渡る世間は鬼ばかり」を卒業して
2011年には舞台の
引退宣言もしていました。

赤木春恵の現在については
2017年にパーキンソン病ではあるものの
認知症ではないとも明かされていました。

そして2018年11月29日に
心不全でなくなったことが発覚。