千葉繁は北斗の拳の収録で脳震盪が…アドリブといい本気で命をかけていた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

北斗の拳やワンピースなどで活躍をしている声優の千葉繁
実は北斗の拳の収録で脳震盪などをしており
アドリブもぶっこんでいたりと本気で命をかけていました。

今回はそんな千葉繁のアドリブに対する思いや
北斗の拳での脳震盪などについて見てみましょう。


 

【スポンサーリンク】

 

■千葉繁について

名前:千葉繁(ちば しげる)
生年月日:1954年2月4日
出身:熊本県菊池市

千葉繁はもともと20歳を過ぎるまでは
役者やスタントマンをしていました。

しかし当時ものすごい勢いのあった日活の映画の撮影、
それも当時の日活をしょって立つ大女優と
共演する機会があったものの

開かずの踏切に引っかかってしまい
現場に1時間も遅れてしまい激怒されてしまい、

当の大女優も1時間しか
スケジュールが空いていなかったため
準備が全て無駄になってしまったので

千葉繁の5本にも及ぶ映画出演予定は
全てなかったことに。

そうしてたまたま洋画を観ていると
吹き替えの仕事があることを知り、
1976年の「ドカベン」のオーディションに合格して声優デビュー。

北斗の拳などで独特の声質と超ハイテンションな
体を張った演技やアドリブで注目を集め

千葉繁は2017年1月に行われた
「気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」で
見事20位に選ばれています。
 

【スポンサーリンク】

 

■千葉繁のアドリブに対する思い

千葉繁を見出したのは
声優デビュー作「ドカベン」の音響監督の斯波(しば)さん。

当時千葉繁の周りにいた声優は台本に合わせて
一言一句同じように離していたものの
顔出しの役者は普通にアドリブを入れるため
千葉繁はそれをドカベンでやって気に入られるように。

雑魚キャラにだって人生があれば家族もいるという
バックグラウンドを想像してしまい
なんとか活かしてやろうとした結果
アドリブで存在感を出していこうという事のよう。

そのようにして以降も千葉繁は
アドリブを多用するようになりますが
テストの時に監督の前でやっているので
あまりにもひどいとNGになるようです。

実際に断末魔で「ち~ば~」と
言おうとしたものの流石に監督から怒られたことも。

「ちがうんだ!ばかな!」と言おうとしたものの
最初しか声に出なかったという設定も
考えていたもののダメだったよう。

とはいえ他の役者と協力して
「レバ」「ニラ」「イタ」「メ~!」はセーフ。

アドリブやあくまでも役作りのプレゼンであり
そのキャラクターから出てくるもの。

キャラクターから一歩離れて
千葉繁になってしまったときのアドリブは違うため
前述の「ち~ば~」はダメだったようです。
 

【スポンサーリンク】

 

■千葉繁は北斗の拳などで脳震盪を…

千葉繁は「北斗の拳」や「奇面組」、
「うる星やつら」が1980年代に固まっていて
8本くらいレギュラーがあり平均睡眠時間は1.5時間。

そんななかで「うる星やつら」の千葉繁が
演じるメガネは長台詞がとても多く、
一気に喋って過呼吸になって倒れてしまうことも。

そして北斗の拳の激しい次回予告ナレーションも
毎回倒れながら収録をしていたという。

ハイテンションな次回予告は
脳が揺れて脳震盪になるようで
収録し終わって倒れると4時間ほど頭痛が収まらず。

さすがに危険だと思いテンションを落とすと
ナレーションの雰囲気を変えるな!とクレームが来たので
千葉繁はヤケクソで更にハイテンションにしたという。

ちなみに激しいハイテンションな次回予告も
雑魚キャラにも必死に生きているという
バックグラウンドを想像してしまい

雑魚キャラの必死さをアドリブだけでなく
ナレーションでも表現したくなったため。

しかし千葉繁は42歳の時に
ラジオの収録中に意識が飛んで病院へ。
自律神経をやられてしまっていて
2,3年間休養を取ったという。

しかし体は回復したものの後遺症で
今でも耳鳴りが酷いという。

■おわりに

そうして命を削って収録している千葉繁ですが
復帰後に洋画の吹き替えの役をもらったときに
耳鳴りを抑える薬を間違えて通常の3倍飲んでしまい

何も聞こえず、口も回らない状態になって
吹き替えを舐めているのかと言われて

吹き替えの仕事が来なくなってしまった過去も。
しかし本当に千葉繁は命を削って
仕事をしている感が凄い。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA