井川遥は韓国人だった!旦那の松本与は著名なファッションデザイナー

井川遥がファッション誌『VERY』の表紙モデルを卒業。
なんと10年も務めていました。

井川遥は凄い綺麗な人なので10年も務めたんですよね。
もう40歳というのが驚きです。全くそうは見えない。

そんな井川遥が実は
韓国人であったことを過去に告白しています。
今回はそのことについてと旦那の松本与についてみてみましょう。

 

■井川遥は韓国人だった

井川遥は実は韓国人でその頃は
趙秀恵(ちょうよしえ)という本名を持っていました。
韓国読みだとチョ・スヘです。

実は大学生の時に読者モデルをしていましたが
その頃は韓国名で活動をしていました。
井川遥は韓国人であるというのは
昔から知っている人は知っている、という情報だったんです。

井川遥の祖父が在日韓国人1世で、
井川遥自身はクォーターだそう。

そして井川遥が韓国人であるというのが広まったのは
二人目の子供が生まれた時に
本人がインタビューの時に言ったため。

そのタイミングで発表したのは旦那となる
松本与と結婚と同時に帰化し
日本人となったためかもしれません。

■井川遥の旦那、松本与が凄い

本名:松本与(まつもと あとう)
生年:1962年
出身:東京
職業:ファッションデザイナー

井川遥が韓国人であることを
カミングアウトするきっかけにもなった
旦那の松本与との結婚。

実はそんな松本与も一般人ではありません。
1993年にブランドの『アトウ(ato)』を設立し南青山に店を開店。
2000年からはパリでコレクションを発表もしています。

パターンにこだわりをもつ人で
全てが立体裁断。服のタグにもパタンナーの名前がついています。
これはパタンナーにとって凄いことなんです。

デザイナーがどんなに凄いデザインを出来たとしても
それを形にできるパタンナーがいなければ
素晴らしい服は作ることが出来ません。

しかしパタンナーに注目する人は少ないんですね。
デザイナーの名前のほうがどうしても目立ってしまいます。

そのため縁の下の力持ち的な存在でしたが
松本与のブランドのatoでは
フォルムで勝負したいと思っているのもあり
パタンナーにクリエーションを委ねている部分もあるため
名前を入れています。
 

■松本与の家系が凄い

そんなパタンナーのことも考えている
ブランドatoの創設者である井川遥の旦那の松本与。
実はその家族も凄いという。

実は松本与はパイオニアの創業者、松本望の孫にあたります。
父親は2005年までパイオニア会長であった松本冠也。

母親も曽祖父が西郷隆盛の弟、西郷従道であったり
岩倉具視が祖父の祖父(高祖父)だったりと由緒正しい家柄。
実家の挨拶と井川遥は凄く緊張したと思います。

■おわりに

井川遥はVERYの卒業はしましたが
新しい季刊美容師である『&ROSY』で
カバーモデルを務めることが決まっています。

こちらは30-40代女性向けの雑誌なので
専念するためにVERYを円満卒業という形なのかもしれません。
井川遥は年齢の割に若々しいですしね