松来未祐の愛悼イベントでCAEBVの認知度は向上か

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松来未祐の愛悼イベント、
「39!未祐ちゃん」が2016年9月11日に行われました。

このイベントでは松来未祐の遺志を汲み
松来未祐の患ったCAEBVなどについて
理解を得るという側面があります。

今回は松来未祐の患ったCAEBVと
松来未祐の愛悼イベントについてみてみましょう。


 

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■松来未祐について

名前:松来未祐(まつき みゆ)
本名:松木美愛子
生年月日:1977年9月14日
出身:広島県
職業:声優

声優として「ひだまりスケッチ」の吉野屋先生
「這いよれ!ニャル子さん」のクー子
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の
サファイアなどを演じていました。

■松来未祐の病気について

松来未祐は2015年7月14日に
ブログで今年に入ってから体調不良が続き
急性の肺炎だとして仕事を休むことを発表していました。

しかし2015年10月27日に
松来未祐はなくなってしまいます。

そして四十九日が経過した2015年12月には
松来未祐の病気がCAEBV、
「慢性活動性EBウイルス感染症」であり
難病に近い珍しい病気であるため
家族と本人の意向で病名が公表されました。

■松来未祐と家族がCAEBVであることを明かした理由

もともと2013年の時点で39度の高熱がでるなど
体調不良が続いていたものの
体調が回復せず、大きな病院で検査を受けたり
がん検診を受けても原因が不明。

松来未祐がCAEBVであると判明したのは2015年6月。
早期発見と早期治療さえ出来れば
助かる確率の高い病気であるものの

発見が難しく、専門医でも見分けるのが非常に困難なため
家族はCAEBVの周知と難病指定について声を上げていました。

また、松来未祐自身もCAEBVが完治したら
病気の啓発をしたいという意志を見せていたため
松来未祐の病気はCAEBVであると公表しました。
 

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■松来未祐の愛悼イベントについて

この「39!未祐ちゃん」というイベント自体が松来未祐の遺志を継いだもので
松来未祐が患ったCAEBVの事、そして
それに関連する骨髄移植、献血などについて
より詳しく知ってもらうという意図を持っています。

また、「39!未祐ちゃん」という
愛悼イベントの名称については
以下の様な思いが込められています。

会えなくて「哀しい」気持ちを育てるより、
彼女を「愛しい」という気持ちを
みんなで大切にする時間を作りたい、
そんな想いからこのイベントを開催することにいたしました。
だから「哀悼」ではなく「愛悼」です。

このイベントでのチケット・グッズ・その他イベントの売上は
最低限必要な運営費や製造原価などを除いて
全額を以下に寄付されています。

CAEBVの研究費用
日本骨髄バンクの運営費
骨髄ドナー啓発活動団体「SNOW BANK PAY IT FORWARD」の開催費用

■おわりに

松来未祐が患ったCAEBVを引き起こす
EBウィルスは実は20代で90%以上が感染しているウィルスです。

通常は感染しても症状が出なかったり
潜伏し続けますが稀に病気を発症してしまうという厄介なもの。

発症してしまうとリンパ級の一種に
EBウィルスが感染し、働きをおかしくして
悪性リンパ腫などの危険な病気になる恐れがあります。

そして日本や韓国、中国など
東アジアに患者が集中しているため
CAEBVの原因や治療法の究明は急務です。

まずCAEBVという病気の認知度が高くないと
CAEBVであっても気づかずに見過ごされることが多いため
松来未祐の遺志を継いだ愛悼イベントは
認知度については大きな役目を果たしたと言えます。

松来未祐もCAEBVであるということが
もう少し早くわかっていれば
このような結果にはならなかったでしょうしね…。

 

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