ヤクルト三輪正義が引退決意。結婚は2012年12月元幼稚園教諭と

ヤクルト三輪正義が引退決意を明らかに。
ヤクルト三輪正義は2018年7月に
独立リーグ出身者で初めてFA権を取得。

また、2012年12月に
元幼稚園教諭の嫁と結婚もしています。

今回はヤクルト三輪正義が
引退決意をしたこと、
2012年に嫁と結婚を
したことについてみてみましょう。

 

■ヤクルト三輪正義について

名前:三輪正義(みわ まさよし)
生年月日:1984年1月23日
出身:山口県下関市

三輪正義は高校卒業後に
山口産業に入社し軟式野球部へ。

三輪正義は2005年に
四国アイランドリーグの入団テストを受験。
香川オリーブガイナーズに入団し、
独立リーグで活躍。

2007年11月のドラフト会議で
ヤクルトから指名をされて
それ以降ヤクルト一筋。

また、2018年7月30日に
ヤクルト三輪正義は独立リーグ出身者として
初めて国内FA権を取得しました。

■ヤクルト三輪正義が嫁と結婚

ヤクルト三輪正義は2012年6月に
元幼稚園教諭、山本英里(えり)さんと
2012年12月に結婚をすることが
明らかになっています。

ヤクルト三輪正義と嫁が出会ったのは
2008年4月、知人の紹介で。
 

■ヤクルト三輪正義が引退決意

ヤクルト三輪正義が引退決意と
報じられたのは2019年9月17日のこと。
ヤクルト三輪正義は12年も
出来るとは思っておらず。

ヤクルト三輪正義は引退決意をし
今後は指導者への道を
希望しているとしています。

■おわりに

ヤクルト三輪正義は下関中中央工高を卒業。
そして山口産業に勤務をして
軟式野球部に所属をしていますが
その仕事のために乙四を取得。
月給11万円からのスタート。

また、独立リーグ出身者で初めて
FA権を取得した際には
ヤクルト三輪正義は以下のようにコメント。

「日本で最も意味のない
FA権じゃないですか?」

「四国アイランドリーグがなければ
プロにも入れていない」
「これでちょっとでも
(独立リーグで)頑張ろうと
思ってくれる人がいたら」

また、2018年12月4日に
ヤクルト三輪正義は契約更改交渉。
この時には150万円減額の
1350万円でサインをしたと言われています。

その際にヤクルト三輪正義は
「残り少ない野球人生」
という表現をしていて
この時点でヤクルト三輪正義は
引退決意をしていたのかもしれません。

もともとFA権を取るのが
ヤクルト三輪正義の目標。
それは後輩たちが
独立リーグでも頑張れるように、
という思いがあったようですし。