寺原隼人引退へ。嫁は高校時代の後輩。戦力外通告で移籍し1年

寺原隼人が引退へ。
2018年にソフトバンクから
戦力外通告を受け、ヤクルトに移籍1年。

また、寺原隼人の嫁は高校時代の後輩。
子供については息子は名前も判明。
娘と思われる人物の存在も明かされています。

今回はそんな寺原隼人が
戦力外通告から移籍をして
引退を決めたこと、
嫁は高校時代の後輩であることについて
みてみましょう。

 

■寺原隼人の引退

寺原隼人が引退すると報じられたのは
2019年9月16日のこと。
寺原隼人は今シーズン限りで
現役引退をする意向であるとのこと。

寺原隼人は今シーズンは1軍で4試合先発。
ヤクルトに恩返しをしたいと
臨んでいたものの2019年8月からは
コンディション不良により2軍生活。

■2018年の戦力外通告からヤクルトへ

寺原隼人は2018年11月4日に
ソフトバンクから戦力外通告。
そのおよそ3週間後、2018年11月27日に
ヤクルトとの契約が発表されました。

寺原隼人は戦力外の危機感はあり、
覚悟はしていたので
戦力外通告自体に驚きは無し。
しかし戦力外通告のタイミングには驚き。

それは日本シリーズが終わった日、
ビールかけが終わって夜中の1時ぐらいに
電話がかかってきたという。
その突然すぎる戦力外通告の
タイミングに寺原隼人は驚いたと語っています。
 

■寺原隼人の嫁は高校時代の後輩

寺原隼人の嫁は日南学園高校時代の
1年後輩である寺原由記。
高校時代からおよそ2年半の交際を経て
2003年12月8日に結婚。

寺原隼人と嫁の出会いは2001年6月。
嫁が告白をして遠距離恋愛。
また、子供は息子と娘がいると明らかに。
息子の名前は嘉希(よしき)くん。

2013年5月時点で小学2年生なので、
寺原隼人が引退発表をした
2019年9月時点では中学2年生という事に。

そして寺原隼人は2013年9月2日の
日刊スポーツの記事で
娘とみられる女児とのツーショットが
写真に収められています。

ちなみに寺原隼人は2013年に
オリックスからFA移籍でソフトバンクに。
その際に息子は福岡の小学校に転校。

その時に息子が
「お父さん、この前ダメだったね」
などと言われてしまった事を
明かしています。

また、息子の嘉希くんを
初めて党首練習に連れてきたのは
2015年8月、息子が9歳の時。
 

■おわりに

寺原隼人はソフトバンクに
戦力外通告を受け
ヤクルトに加入をしました。
実はこの時は単身赴任。

嫁と子供達は福岡にそのまま住んでいて
寺原隼人が生まれてはじめて一人暮らし。
嫁が手作りのおかずを冷凍して
送ってくれている事を
2019年4月に明かしていました。

この時に寺原隼人は
戦力外通告を受けたことから
以下のような事を感じたという。

「そんなにもう長くはできない」
「1年かもしれない」
「それなら1人で」

寺原隼人は2019年9月に
引退が明らかになりましたが
ヤクルト入団の時点で
引退も頭をよぎっていたという頃に…。