八木亜希子が線維筋痛症で休養!明石家サンタ代役は中野美奈子

芸能

八木亜希子が線維筋痛症という病気により休養。直近の仕事は全てキャンセル。明石家サンタで毎年明石家さんまと共に司会をしていましたが2019年はその仕事も休養が当日に明かされるという緊急事態。今回は八木亜希子が線維筋痛症で休養をしたことと明石家サンタについてみてみましょう。

八木亜希子が線維筋痛症で休養

出典:ツイッター

八木亜希子が線維筋痛症により休養をすることが明らかになったのは2019年12月24日の八木亜希子の所属事務所にて。八木亜希子の線維筋痛症の休養に関する事務所の発表は以下の通りとなります。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。弊社所属の八木亜希子に関しまして、皆様にご報告がございます。

八木亜希子は、数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました。

また、医師からの指示により、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました。

関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛け致します事を心よりお詫び申し上げます。治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です。皆様におかれましては、今後ともどうか温かく見守って頂けますと幸いです。

令和元年12月24日
株式会社フォニックス

このように八木亜希子の線維筋痛症であるとの発覚はかなり急。

線維筋痛症には他にも芸能人が…

線維筋痛症は30代から60代の女性に多く発症する病気。国内に約200万人の患者がいるとされており全身に慢性的に激しい痛みが起こる原因不明の病気。痛みによりうつ病や睡眠障害などを引き起こすとされています。

線維筋痛症が大きく有名になったのはレディーガガが2017年9月にツイッターにて自分が線維筋痛症という病気であると公表したため。また、日本でも広田レオナが2005年に娘を出産してから発症して4年間ほぼ寝たきりであったと明かしています。

明石家サンタも休養

明石家サンタは2019年12月24日の深夜から放送。明石家さんまと八木亜希子が1990年から毎年クリスマスイブの深夜に放送する毎年恒例の番組。投稿者の不幸な話を電話で聞いて、それを面白いと明石家さんまが判定すれば豪華なプレゼントが贈られるというもの。

また、1994年からは八木亜希子のファンという男性が出演。その際に明石家さんまが八木亜希子の何処が良いか聞くと「いや、別に…」と何故かそっけない態度に。

このことが大受けをしてそれ以降は投稿者が毎年このやり取りを何かしらの形で真似をするというのが半ば恒例行事になっていました。しかし2018年の明石家サンタではこの恒例行事がストップ。

中野美奈子が代役に

突如として線維筋痛症により仕事を休むことになった八木亜希子。毎年恒例の明石家サンタには代役として中野美奈子が出演することがフジテレビのとくダネ!にて明らかに。

中野美奈子は元フジテレビのアナウンサーであり所属事務所も同じくフォニックス。そのような意味では順当な代役ということになります。しかし中野美奈子も急にクリスマスイブに仕事で30年近く明石家さんまと八木亜希子のコンビで続いてきた番組での代役というのはかなりプレッシャーがありそうです。

八木亜希子の休養に関するネットの反応

明石家サンタには芸能人枠の電話番号があるので、八木亜希子が電話をしてくれないかという期待がやはりあるよう。とはいえ八木亜希子は線維筋痛症で入院なんですよね。深夜に電話をかけられるのだろうか。