岡本真夜の現在…声出てない理由を以前はメニエール病とも

音楽

デビュー曲「TOMORROW」がミリオンヒットとなった岡本真夜。現在はピアニストmayoとして活動をしています。しかし歌を歌う場面があると声出てないとの指摘も…。

今回はそんな岡本真夜の現在についてと声出てない理由を過去にはストレスからくるメニエール病であったと語っていたことについてみてみましょう。

岡本真夜が現在を語る

出典:岡本真夜インスタグラム

岡本真夜は2000年1月にコンサートの美術スタッフの旦那と結婚。11月に長男が生まれています。何故か岡本真夜の旦那は野球選手説が出ていますがそのような事は全くなかったり。

岡本真夜はそんな旦那と2013年頃に離婚をしてシングルマザーとなったことをその2年後、2015年12月31日にブログにて報告。離婚理由は岡本真夜が仕事を優先して仕事と愛情のバランスが取れなくなったため。

ただしケンカ別れではなく話し合った末の離婚であり実際に息子も元旦那の家に頻繁に宿泊。家族3人で食事に行くことも普通にあるとのことで、元旦那の両親も岡本真夜の歌を聴きにライブにも来てくれるとのこと。

現在は息子も家を出て一人暮らしも犬猫と生活

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そんな岡本真夜ですが2019年4月に息子が家を出て大学へ。現在は一人暮らしとなっています。ただし15歳のチワワの「シド」と3歳のマンチカンの「こしあん」の2匹と共に生活。元々岡本真夜は高知の実家にいたことは犬や猫は飼ったことはないものの、いつかは飼いたいと思っていました。

そして上京してデビューして3年後の1998年にメスのヨークシャーテリア「のん」に出会って一目惚れ。一度脱走をしたりとハプニングがあったりもお見合いをして「ぷー」という雄を産んで大きな病気をすることもなく14歳で老衰で亡くなったとのこと。

2匹とも岡本真夜が東京にいる日に腕の中で息を引き取り、奇しくも名古屋へのライブ前日に亡くなったとのことで今でも名古屋でライブをする時は2匹のことを思い出すとのこと。そして現在も元気なシドはペットショップでの一目惚れ。

シドは岡本真夜の息子にとても良く懐いていて息子も家を出て大学に通う時にはシドを連れて行きたがって行くほど相思相愛。そのため岡本真夜はほぼ毎日シドの写真を息子に送っているというエピソードを披露。

ずっと犬派だったものの現在は猫のこしあんも…

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岡本真夜は現在犬と猫を共に一人暮らし。前述のようにずっと犬を飼っており実は猫を飼い始めたのはごく最近。今までは犬派だったものの3,4年前にジャズシンガーのウィリアムス浩子の家に行くとロシアンブルーの二匹が。そのうちの一匹、「ポー」はとても人懐っこく、初対面の岡本真夜の手に顎を乗っけて眠るほど。

今まで岡本真夜の猫のイメージは自由気ままでワガママというものであったので、穏やかな猫がいることに衝撃を受けてイメージがガラリと変更。それ以降「猫も良いな」と思うようになり猫ブリーダーのサイトを毎晩眺めるのが日課に…。そして「こしあん」の写真を見て一目惚れ。息子に無断で連れて返ってきたとのこと。

2020年に久しぶりにCDリリースは息子が巣立ったことも一因

岡本真夜は2020年3月4日におよそ12年ぶりとなるシングル「旅人よ」をリリース。これはゲーム「三國志14」のED曲。息子が大学に進学したことで時間が多く取れるようになって余裕が出来たため今までとは違った雰囲気の曲にしたと語っています。

声出てないと言われてしまう

岡本真夜は2019年7月6日に「THE MUSIC DAY」に出演。この時に自身の代表曲である「TOMORROW」を披露するも声出てないと指摘が多数ありました。

また、2019年12月31日にはテレ東の「年忘れにっぽん」に出演。この時にTOMORROWを披露するもこの時にも声が出ていないという事を再び指摘されていました。

岡本真夜は2016年からはピアニスト「mayo」としても活動をしているため歌唱よりも演奏を重視していたために声が出ていないかのように聞こえてしまったのかもしれません。

過去にはストレスで声が出なかった時期も…

岡本真夜は2010年6月18日に「金スマ」に出演。この時にストレスによってメニエール病にかかったことや声が出なくなって引退を考えていたことも暴露していました。

更には2010年7月頃にはブログで「 ただ、イベント、レコーディング続きで. ちょっと、声が疲れ気味」ともコメントをしています。岡本真夜が生歌を披露する時には現在声出ていない等との指摘がされていますがメニエール病などが再発してしまっているのでしょうか…。一度は引退を決意する程であったわけですしね。