泉田知事が韓国とのフェリー購入トラブルで出馬断念。森市長が知事選へ

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泉田知事がフェリーの契約をめぐった地元紙の報道の問題で
10月に予定されていた知事選への出馬を断念しました。

こうなると新潟の知事選は現在のところ
新潟県長岡市の森民夫市長が
立候補の意向を表明していますが
新たな候補が立候補するのでしょうか。

今回は泉田知事のフェリー購入契約トラブルについて
みてみましょう。


 

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■泉田知事のフェリー購入契約トラブル

新潟県が筆頭株主である第三セクターの
新潟国際開運の子会社であるナフジェイ・パナマが

新潟港とロシアを結ぶ新潟県の
日本海横断航路事業で使うフェリー
「オハマナ号」を購入した際にトラブルが起きました。

韓国企業との売買契約は2015年8月に成立。
しかし10月に日本に来た際には18ノットの速度が必要であるのに対し
11-12ノットしか出ませんでした。

このオハマナ号は、なんとあのセウォル号の双子船。
韓国の海運業界関係者でさえも
セウォル号とよく似た構造で客船として使うのは難しく
解体して部品に使うのではないかと言うほどの状態。

更にはセウォル号の惨事の原因を
解明する手がかりになるかもしれないのに
海外に売却することに対して疑問視もされていました。

そしてこのトラブルで新潟県の第三セクターは
韓国企業に約1億6000万円の支払いを命じられています。

新潟県はこの第三セクターの
新潟国際開運に三億円を出資しているため
泉田知事も無関係ではないとして批判をうけていました。
 

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■泉田知事の反論

泉田知事はフェリー購入契約問題に対して
以下のように言及しています。

「そもそも民間企業間の取引ですから、
円滑な調達、事業の実施を期待するという以上のものはありません」
「なぜ(県が)損害を負うのでしょうか。」

契約トラブルになった最大の原因は、
対象船舶が横断航路運航に必要な速度が
出ないことでした。

これは、船舶の買い手であるパナマ社が、
試験運航の必要性が指摘されていたにもかかわらず、
これを行わずに、速度などの

重要事項や想定されるリスクを
回避するための規定を契約書に盛り込むことなく
取締役会決議で購入を決めたことです。

この点、パナマ社の社長も委員会で責任を認めています。

泉田知事が県知事の出馬を断念した理由としては
泉田知事が反論をしても
新潟県内で大きな影響力を持つ地元紙が
泉田知事の反論を載せないという状況であったと語っています。

■おわりに

原発再稼動が大きな争点に
なるであろう新潟県知事選。

地元紙が泉田知事と対立していたとしても
原発再稼動に対しての政策が多くの市民から
支持を得られれば出馬をしても勝てるとは思います。

とはいえ泉田知事の県知事選からの撤退を
撤回するというのは難しそう。
市民の声が多ければ撤回もあるのでしょうか。

 

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