西村義明(ジブリ)の発言は性差別的?問題の発言について

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ジブリの西村義明が英紙で
問題発言をしたと物議をかもしています。

それでは今回はその発言はどのようなものなのか。
また、西村義明の経歴などからみる
人物像について見てみましょう。


 

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■西村義明の経歴

名前:西村義明
生年:1977年
職業:アニメプロデューサー

もともとアメリカ留学をしており
帰国した2002年にジブリに入社しました。

そして『ハウルの動く城』『ゲド戦記』、
『崖の上のポニョ』などでは宣伝を担当。

そして『竹取物語』が原作の
『かぐや姫の物語』のプロデューサーとなり、
次は『思い出のマーニー』のプロデューサーとなっています。

しかし実は西村義明は
2015年6月にスタジオポノックという会社を設立していて
2016年6月時点ではジブリを離れているということが
明らかになっています。

2015年6月時点ではまだジブリプロデューサーとして
ジブリにも籍を置いていたようですので
いったいいつ頃ジブリを離れたか詳しい時期は不明ですね。
 

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■西村義明の性差別的という発言

発言と訳はこちらです。

Will Ghibli ever employ a female director? Nishimura fields this question.

“It depends on what kind of a film it would be. Unlike live action,
with animation we have to simplify the real world.
Women tend to be more realistic and manage day-to-day lives very well.
Men on the other hand tend to be more idealistic – and fantasy films need that idealistic approach.
I don’t think it’s a coincidence men are picked.”

ジブリが女性監督を雇うことはありますか?西村はこの質問にうまく答える

「どういう映画かによります。実写とは違い、アニメーションでは、
現実世界を単純化する必要があります。
女性は(男性よりも)現実主義的な傾向があり、
日々の生活をマネージするのがうまいです。

男性は理想主義的な傾向があり、
ファンタジー映画は理想主義的なアプローチが必要です。
男性が選ばれるのは偶然だとは思いません。」

そしてこれが海外では性差別的だということで
大バッシングされています。

しかしこれ、ちょっとそもそも質問がおかしい気がする。
ジブリが女性監督を雇うことはありますか、っていうのは
どう答えたら性差別的だと批判されないんだろう

西村義明が答えているのも
要約すると、ジブリはアニメの製作会社であり
男性は理想主義的な面があるので
アニメーション映画を作るのには
男性が向いていると思っている、ってだけですよね。

女性の能力が劣っている、と言っているとは
とても思えないんですが…。

これが性差別的だということにされてしまったら
どう答えても性差別的だと批判される、
批判ありきの質問
のような気がしますね。

■おわりに

確かに男性が理想主義的で
女性が現実主義的っていうのは
首を傾げるところでは有りますが…。

そういう傾向がある、といった所で
性差別的となってしまうのなら炎上しないためには

たまたま女性監督がいなかっただけで
女性監督が起用される可能性は十分にあります、と
無難な答えじゃないとダメだった、ということでしょうね。

実際に今までジブリには女性監督がいなかったわけで
そこで西村義明がこういう理由でいないのではないか、と
持論を展開したらそれがどのような理由であれ
性差別的、と炎上してしまう質問
ですよねこれ。

海外ではちょっと感覚が違いますし
うまく単語を選べなかったのかもしれませんが…。

 

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コメント

  1. mm より:

    この発言を差別的に感じないのが正に日本クオリティ。

    ジブリなんてそもそもが男性の理想の女性像を投影した萌えアニメをファンタジーのオブラートに包んだような作品なのだから、本質的に男性目線なのは当然。
    でも万人向けファンタジーを装っといてこの発言したら、そりゃ炎上するよ。

    相手はディズニー映画の監督に聞くような感覚で聞いている。
    誰でもわかる萌えアニメだったらそんなこと聞かないし、そもそも放送すらできない国多数。

  2. 名無し より:

    と言うか今ゲルマン系の欧米国家にあるような全ては画一でなければならないような公平ではなく均一を求める風潮はそう長く続かないと思う
    男と女に人類が分かれてるのに意味があるなんて大半の人間は理解していてその訳を公に論じる事が差別や迫害に繋がると言うならそれこそ乗り越えるべき課題だろう
    仮に女は監督にしない方針と言うならたしかに差別であろうがそれにしても完全な悪意によるものでもなければそう言った本人と論じる機会が存在するべきだ。
    感情論ありきの考え方が人間の論理性を奪い原始的な性質を呼び起こし人を傲慢にしたり怒らせたりするのではないか?
    謙虚や愛を装った傲りなどに気をつけなければならない

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