プレミアムフライデーで銀行はどうなるか。メリットデメリットについて

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政府がプレミアムフライデーなる構想を
検討しているようです。

そうなると気になるのが銀行や市役所など。
平日昼間が仕事の業種の場合は
行けるような機会がないため
月末とはいえ行けるのならありがたいですよね。

今回はプレミアムフライデーの
メリットとデメリットについて見てみましょう。


 

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■プレミアムフライデーについて

月末の金曜日午後3時に業務を終了させる。
狙いとしては流通業界、旅行業界、
外食産業などと連携し消費喚起。
2016年10月にプレミアムフライデーの実行計画策定の予定。

■プレミアムフライデーのメリット

・流通業界、旅行業界、外食産業などには商機となる。
・月末だけとはいえ早く帰ることが出来る。
・業務時間が短いため仕事を早く終わらせるという意識が高まる。
・イベントなどとうまく合致すれば経済効果が期待できる。

■プレミアムフライデーのデメリット

・実施できる企業の数が不明。
・自社だけなら実施できても取引先の関係で結局意味が無い可能性が高い。
・効果がなかった場合すぐに廃止され逆に混乱が起きる可能性が高い。
・月末の作業を切り上げて退社は事実上不可能。

プレミアムフライデーはメリットだけを見るのなら良いと思います。
ですが基本的に月末は締めの作業で忙しいですし
取引先がプレミアムフライデーを実施出来ない場合は
自社もその関係で実施できない可能性が高い。

そして平日昼間働いているような人ばかりでは当然ありません。
今回のプレミアムフライデー構想では流通、旅行、外食業界は
商機は増えますが忙しくはなります。

その結果プレミアムフライデーを実施せよとお上が言っても
現実的に考えてその通りに実施できるのは
ごくごく一部ではないでしょうか。

そうなるとプレミアムフライデーの消費喚起の効果が見込めないため
プレミアムフライデーがすぐ廃止になってしまい
混乱を残すだけ、となってしまう気がします。
 

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■プレミアムフライデーで銀行や市役所はどうなる

平日昼間に時間がほしいというのは
銀行や役所に行く必要がある場合。
そうなるとプレミアムフライデーで空いた時間を
銀行や市役所に行く時間に充てたいと思うのは当然です。
しかし銀行や市役所こそプレミアムフライデーをきっちりと実施します。

とはいえ銀行は窓口が閉まるのは
ほぼ全てが15時か17時とはいえ
それからが本当の業務開始だと言うぐらいに忙しいため
銀行にとってはプレミアムフライデーも関係なさそうではあります。

市役所は少しだけ不便になるかもしれませんね。
月末の金曜日だけとはいえ窓口が早く閉まってしまいますし。

そうなると銀行にとっては利用者も行員もプレミアムフライデーには影響なし。
市役所は利用者にとっては
プレミアムフライデーは僅かにマイナスといったところでしょうか。

■おわりに

プレミアムフライデーの問題点は多々有りますが
まず1番気になるのが何故月末の金曜日か、という所。
まだ月初の金曜日の方がマシな気がします。

米国雇用統計の発表が月初の金曜日にあり
経済指標を注目している人にとっては休まらない時間なため 
月初を外したのかもしれませんけど。

個人的には意味があるかないか微妙な
プレミアムフライデー構想よりも
まず有休消化率100%を目指し、有給を取得するのは悪く無いという風潮にしたほうが
よっぽど経済効果は生まれると思います。

お上の都合で動かされるより
自分の都合で動いた時のほうが普通に考えてお金使いますからね。
 

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