蓮舫は二重国籍だった!国籍法に違反しているという結果に…

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民進党代表候補の蓮舫氏が
日本と台湾籍の二重国籍であることが判明しました。

今回は蓮舫氏の二重国籍についてみてみましょう。


 

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■蓮舫氏の二重国籍の流れ

2016年9月2日:産経新聞

記者:出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。
帰化していると思うが…

「帰化じゃなくて国籍取得です」

記者:過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ

「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」

記者:国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、
そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに
放棄しなければいけないという規定がある。

それをしているかどうかという記事が出ている。
首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、
ネックになると思うが

「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」

記者:台湾籍はないということでいいのか

「すいません、質問の意味が分かりません」

2016年9月3日:読売テレビ「ウェークアップ!!ぷらす」

「生まれた時から日本人です。
台湾籍は抜きました。
高校3年生、18歳で日本国籍を選びました」

2016年9月6日:産経新聞

「日本の国籍法が昭和60年の1月1日に改正施行された、
その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。

併せて台湾籍の放棄を宣言しています。
このことによって私は日本人となりました。

これはもう私の中では動かない事実です。
日本国籍を日本の法律のもとで選択していますので、
台湾籍を持っていないというのを改めて申し上げます」

「31年前、あの、誕生日来る前だったので、17歳でした。
高校を国籍取得の手続きで休みの届けを出したのをかろうじて覚えている。
父から聞いたのは、未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、
台湾籍放棄の手続きをしています」

「(台湾当局者と)台湾語でやりとりが行われ、
どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」

そして蓮舫氏は除籍の申請も同時にしています。
30年以上前のことなので
記憶があやふやなのは仕方ないし当然だと思います。
 

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■蓮舫氏の二重国籍の問題点

蓮舫氏が二重国籍であるため
国会議員になれない、ということは実はありません。
国籍法に違反はしていますが

日本とペルーの二重国籍であり
元ペルー大統領のアルベルト・フジモリが
選挙に出馬したことが有ります。

そのため蓮舫氏が二重国籍を持っていたとしても
国会議員になること自体は問題ではありません。

国籍法には二重国籍を有してから二年以内に
いずれかの選択をしなければならないという
努力義務に違反はしていますが

(コメントでご指摘を受け修正しました。)

国籍法では日本国籍を選択してから
外国の国籍の離脱について努力義務が有り、
それについて違反はしていますが

虚偽の届出をした場合にのみ罰則があり
二重国籍であっても罰則はなく
確認を取るということもないんです。

ただしフジモリ元大統領も
一国の国家元首が二重国籍であることを隠していたという点で
ペルーでは批判されていました。

■蓮舫氏の二重国籍は何故批判されるか

それでは蓮舫氏の二重国籍が
批判される理由を考えてみましょう。

やはり国籍法に反しているというのが理由ですね。
罰則がなく、国が他国に確認を取るということもないため
現実的には問題はありませんが国籍法の違反であるのは確かです。

そして国籍というのは政治家にとって重要。
国の行く末を任せる人物が自身のルーツをすぐには証明できない、
他の国との二重国籍でどちらに
強い愛着を持っているかがわからないというのが怖い。

一般人が二重国籍状態でも何も問題は無いでしょう。
しかし国の舵取りをする政治家が二重国籍であり
二重国籍を持つ二国に多大な影響を与える方針を

決定しなければいけない時に
二重国籍者はどちらの国の利益を優先するでしょうか。
それがわからないため批判されるんですよね。

もちろん二重国籍者でなくても
特定の他国に有利な働きをするような人物はいるでしょう。
しかし国籍というのはアイデンティティーに直結しますから
とてもわかりやすい部分なんですよね。

■おわりに

蓮舫氏は二重国籍でなくとも
どちらかというと台湾としての
アイデンティティーを重視している気がします。

本名の村田蓮舫を使わずに蓮舫という名義で活動をしています。
ツイッターアカウントもrenho-sha。
謝蓮舫ですね。

そのように日本文化に愛着を持っていない点が見受けられ
尖閣諸島においても領土問題と表現するなど
日中間の問題では日本寄りの意見とはいえませんでした。

ただ、この問題は蓮舫氏だけの問題ではありません。
二重国籍の人物がそもそも選挙に出馬できるかどうかを
議論する必要がある気がします。

一番単純なのは選挙の出馬条件を
日本国籍のみを有するものに変えることでしょうけども。

2016年9月7日 07:16追記

1997年の雑誌CREAでは
蓮舫氏は自分は台湾籍であると発言をしていました。

留学先を中国に選んだ理由についての
質問の答えで以下のように発言。

私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、
父親が日本人として子どもを育てたので
日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。
それが自分の中でコンプレックスになっていました。

だから自分の国籍は台湾なんですが、
父のいた大陸というものを
一度この目で見てみたい、言葉を
覚えたいと考えていました。

少なくともこの頃は自分が
台湾籍を持っていると発言をしていますが
1997年は19年前、蓮舫氏が30歳の頃なので
説明に矛盾が生じてしまっています。

2016年9月7日 19:50追記

上記インタビュー記事について蓮舫氏は
「多分、編集の過程で『だった』という部分は省かれてしまった」と説明。

しかしそうすると前後の文の整合性が取れない気が…。
そこも編集された、と言われればそれまでですがちょっと苦しい。

その辺りがキモのインタビューなので
当然蓮舫氏自身もその記事が
自分の言ったことと間違っていないかをチェックするはず。

そのチェックを終えてからようやく
その記事を出せるはずですしね。

 

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コメント

  1. うさ より:

    >そのように日本文化に愛着を持っていない点が見受けられ
    >尖閣諸島においても領土問題と表現するなど
    >日中間の問題では日本寄りの意見とはいえませんでした。

    まず、台湾と中国は別物です。
    台湾に帰属意識があったとして(台湾語が話せないんだから、興味程度と思いますが…)、
    基本的に台湾は中国の領土問題に関してはネガティブな捉え方ですから、
    ここは関係ないと思います。

    >一番単純なのは選挙の出馬条件を
    >日本国籍のみを有するものに変えることでしょうけども。
    それは議論をすっ飛ばしているので、真に国民に議論させるならば、
    逆に、明示的に日本国籍を有していれば、他を持っていてもOKにしてしまって、
    選挙ポスターや政見放送全てに、保有している国籍一覧の明示を義務付けるという手もあります。

    1. ありえん より:

      >保有している国籍一覧の明示を義務付けるという手もあります。

      日本は多重国籍を認めていません、明示=国籍法違反宣言ですよ
      多重国籍者が当選した場合、防衛大臣でも法務大臣でも文部大臣でも首相でも成れる案を提示するって、感覚的にありえないですね

      立候補者を当選させるために住民票を移動させる団体が存在すると言われている一方で、落選させるために対抗馬応援のために住民票を移動させる人は居ないでしょう

      あなたの提案は、もっともらしく書いてますが、当選させてしまえばあとはどうとでもなると言う危険が付き纏うものです

  2. KEVINEMPTYBOX より:

    こんにちわ。
    内容を読んでとても冷静に分析されていると感じます。最近見たこのニュース関連の記事では一番好感が持てます。
    国籍法について一箇所だけ私の認識と違うので指摘させてください。

    >国籍法には二重国籍を有してから二年以内に
    いずれかの選択をしなければならないという
    努力義務に違反はしていますが

    コレは正確には、
    国籍選択は義務であり、その後の外国籍放棄が努力義務ではないでしょうか?

    1. kei より:

      コメントありがとうございます。
      国籍法についてもう一度確認しました。

      第十六条、選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。

      仰るとおり、外国籍放棄が努力義務のため本文修正致しました。

  3. おそにの より:

    この際国籍法を改正して多重国籍を条件付きでもいいから認めたらどうかと思うんですけどね。

    1. splash より:

      条件付の条件が難しいが、そうしなければならないと思う。
      多重国籍かどうかは、日本以外の国がかかわることで、それを国内法で規定するのは難しい。

      (1) まず本人が他国の除籍の意思を示したかどうかを公式に確認することが難しい。日本にもそのように宣言する仕組みがない。
      (2) 他国に除籍の制度があるのか、あるいは他国が除籍を認めるかどうかは他国の問題であって、日本がとやかく言える問題ではない。
      (3) (蓮舫の場合は当てはまらないが)自分が他の全ての国で国籍を取得しているのかどうか確認するのが難しい。(もしかしたらどこかの国で国籍を登録されてしまっている可能性が否定できず、それを確認する手段がない。)

      日本が他国に関われない以上、日本が国内法として(1)のような仕組みを作るべきだろう。

  4. ぐうたら釣友会会員1 より:

    台湾はかつて日本領だったのではないですか。台湾人は、日本人にされたり、中国人にされたり、台湾の人々をばかにしているとしか言えません。
    そんなことは今関係ないとおっしゃる方は、人の心の痛みが分からないのではないですか。
    私は、蓮舫氏のファンではありませんし、公約破りの民主党から転じた民進党なんて、大嫌いです。
    でも、この問題を人権問題としてとらえたとき、蓮舫氏への批判は人権無視です。蓮舫氏が台湾のアイデンティティーをもっていることと、政治家としての資質は、何の関係もありません。
    国際化といいながら、偏狭な島国根性が抜けないのは、恥ずべきことです。
    私は、良い政治をしてくれるならば、宇宙人だって歓迎です。
    蓮舫氏がいい政治をするとは思っていませんが。

  5. 中国に警戒 より:

    台湾在住の中華系の人は、自分が台湾人であるという人と 中国人であるという人がいるように、帰属意識が分かれています。
    蓮舫は中国人ですと はっきり言っています。
    蓮舫の帰属意識は中国にあり ということです。

  6. たまたま拝見 より:

    事実はもはやわからないというのは前提として。

    インタービューの記事をチェックするはずだとお思いのようですが、事前にチェックしてもらうということは検閲に等しいため、以下のようにチェックさせない出版社や編集部は多々あります。

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/022700176/?rt=nocnt
    「日経ビジネスでは、編集部内のルールとして、掲載前の原稿を被取材者に渡すことを禁じている。文章を書いた人に著作権が帰属する寄稿などの例外はあるが、それ以外の記事では掲載前の“生原稿”を渡し、それを確認してもらうことはない。」

    またチェックしても指摘を直さずに出版されることは多々ありますし、ひどい間違いがあってクレームを言ったところで「すみません」で終わることが多く、仮に訂正記事が出ても小さく隅っこに載るだけなのはご存知でしょう。

    加えて言えば件の記事において、一般論として台湾を大陸とは言わないと思うので、そもそも「自分の国籍は台湾」という話と、「大陸を見たい」という話がルーツの話としては噛み合わないと思うのですよね。
    編集されたといわれると、そうかもね、と思います。

  7. 物体X より:

    選挙するときの必要書類で戸籍抄本の写しを提出書類するようになつてないのですか?
    今後、戸籍抄本の写しを提出書類と義務としないといけませんね。
    初歩中の初歩でしょう。

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