滋賀県ろうあ協会が聴覚障害を理由に入店拒否した店を抗議し議論に

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滋賀県ろうあ協会の会員が
飲食店を予約しようとした所
聴覚障害者であることを理由に拒否された件で
議論になっています。

今回はその経緯について見てみましょう。


 

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■滋賀県ろうあ協会の会員が入店拒否された経緯

滋賀県ろうあ協会の会員が
兵庫県尼崎氏の飲食店を予約しようとした所
全員が聴覚障害者であることを理由として
入店を拒否されたという事が起こりました。

詳しい経緯としては
尼崎氏で5月21日に開催された体育大会に出場する7人が
予め5月9日にFAXでお店に全員が聴覚障害者であることを伝えて予約。
翌日の5月10日にそのお店の店長からは以下の理由で断られました。

「当店は手話のできるスタッフはいなく、筆談での対応もしておりません」
「通訳のできる方がおられない場合、ご予約をお取りすることができません」

そのため滋賀県ろうあ協会の7人は別の店を予約したそうです。

そして後日滋賀県ろうあ協会が店を訪問し
確認をしたところ、以下のように言ったそうです。

「筆談で対応すると制限時間の90分間では
食事の提供が厳しい。聴覚障害者が店に来られたことがないので
どう接したらいいか分からず、
失礼にあたるのでお断りした。申し訳ないです」

これにたいして滋賀県ろうあ協会は以下のように発言。

「筆談も断られるとは。大変遺憾に思う。
障害に関係なく暮らせる社会に向けて、
いまだ理解のないことが明らかになった」

 

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■この対応について議論が活発に

この件で店側の対応が間違っていたのだろうか、
という議論が活発になっています。

■店の対応は配慮がないという意見

筆談ぐらいなら誰でも出来るはずで
そのぐらいは店側がすべきという意見。

おおまかに言うと筆談をしなくてもメニューを指差すだけで
大丈夫なはずなのに断るのはおかしいなど
店側の配慮が不足していたというのが多く見受けられました。

■店側の対応は仕方がないという意見

店側の設備や準備が不十分であり
それを告げ、通訳者がいない場合は
断ると言っているのだから

どうしてもその店に行きたいのなら
通訳者をつれていけば良かったのでは
という意見が多かったように思います。

■おわりに

正直難しい問題で答は出ないですよねえ。
しかしお店の形態が不明ですが
お客とのやり取りがとても必要な店だったのでしょうか。

90分の時間制限が有るというところから
食べ放題で何度も注文を聞く形式の可能性が高そうです。
そうなると確かに筆談に慣れていない店員だと
時間がかかるかもしれませんね。

通常時と同じ接客を出来るか
今までやったことがないため断ったという話ですし
店側が完璧に悪い、というわけでないのが本当に難しい。

 

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