都議会のドン内田茂は東光電気工事の監査役で五輪と豊洲新市場にも…

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都議会のドンと言われる内田茂
小池百合子とは対立している内田茂ですが
東光電気工事の役員、監査役でもあります。

そしてなんと五輪の施設工事の受注に加え、
築地市場の移転先である豊洲新市場の工事まで
受注しているということがわかりました。

今回は都議会のドン内田茂が
監査役を務める東光電気工事についてと
その会社が一体何を受注したかについてみてみましょう。


 

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■東光電気工事

都議会のドン、内田茂は落選中であった
2010年から、地元の千代田区に本社がある
東光電気工事の監査役、役員に就任して
毎年数百万円の役員報酬を受け取っています。

実はこれ、地方自治法で禁止されています
地方自治法第92条の2では
地方議員が自治体の事業を請け負う企業の役員を兼ねることが禁止。
これに違反した場合は失職とされています。

では何故都議会のドン、内田茂は失職せず
まだ力を奮っているのかというと
失職させるには議会で出席議会の2/3以上の同意が必要。

つまり、都議会のドンとして内田茂が君臨している限り
議員を辞めさせることが出来ないということになります。

そんな内田茂が監査役の東光電気工事ですが
2016年1月に大手建設会社と手を組み

東京オリンピックに向けて恒久施設を新築する
工事の3つのうち2つ、
バレーボール会場の「有明アリーナ」
水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」を受注しています。

入札価格がライバルより高かったものの
施行計画などの技術電で上回り
専門誌も逆転落札と報じるほど番狂わせでした。

東光電気工事は東京五輪の施設だけではなく
築地市場の移転先である豊洲新市場の工事なども受注していて
内田茂が復活当選する2013年までの売上は700億円前後だったのか
2014年には約1000億円になるなど、大躍進を遂げています。
 

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■東光電気工事が電気設備工事を受注した豊洲新市場は…

築地移転をそもそも都議会で仕切ったのは内田茂。
移転反対派を賛成に寝返らせるなどの政治的手腕で
2012年3月に築地市場の移転に関する
予算案を特別委員会で可決させました。

そして豊洲新市場の建設関連工事では
内田茂が役員の会社が入札。

そんな新豊洲市場の現状はどうかというと
現場の実情に全く合っていないという。

主な問題点は以下のとおり。

床の荷重限度が低く今までより水槽が置けない。
市場が五階建ての立体構想で施設がそれぞれ分断されている。
店舗と店舗の間に壁がある。
複数借りなければ冷蔵庫も満足に置けぬほど狭すぎる。
豊洲の海水が汚くて使えない。
側溝が浅くゴミがたまりやすい。
2016年11月7日の移転まで時間がないのに賃料すら不明。

床の荷重制限は1㎡あたり1.5t程度、
重いものを扱う施設なら3tも普通ですが
新豊洲市場は700-800kgという。

自重1tのフォークリフトや荷物を運ぶ乗り物のターレだけでも
床が耐えられる重さを超えているという。

全員が全員新豊洲市場を利用するにあたって
お上の想定通りに行儀よく使えば問題はないのでしょうけれど
それにしたって荷重制限が少し厳しすぎる気もします。

築地市場と同じように扱っても問題がなく
それに加えて築地市場よりも良い点を打ち出していかなければ
不満がたまるだけですよね。

■おわりに

新豊洲市場の件に関しては
小池百合子新都知事が2016年8月16日に
築地市場、豊洲新市場を視察して結論を出すという話が出ています。
いったいどのような結論になるのかが注目ですね。

 

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