浅田真央の父親は現在までに複数回逮捕をされていた。復帰直後には交流も

現在、現役引退を発表した浅田真央ですが
母親は2011年12月に肝硬変でなくなり
父親は浅田真央が復帰を表明した直後に
交際していた女性にDVをして逮捕をされてしまっています。

今回はそんな浅田真央の父親の
逮捕についてみてみましょう。

 

■浅田真央の父親について

浅田真央の父親はホストクラブで
若い頃は大阪のナンバーワンホストとして勤務をし
30歳前には独立しホストクラブなどを経営して
浅田舞と浅田真央らのフィギュアスケート生活を支えます。

2011年12月に浅田真央の母親が
肝硬変でなくなってしまってからは
浅田真央の父親は

妻の遺志を継いで、名古屋と横浜を毎週のように
往復していた浅田真央を、往復8時間かけて車で送迎するなど
浅田真央をサポートしていたようです。

また、浅田真央の個人事務所から
生活費や経費として50万円を受け取っていましたが
浅田真央が2013年に家を出た後は
8万円に減額をされています。

■浅田真央の父親の逮捕について

2014年2月のソチオリンピック後には
引退か現役続行かについては「ハーフ、ハーフ」と答え
一年間休養し、どうなるかが注目されていました。

そうしておよそ1年後の
2015年5月18日には浅田真央は
引退をせず、現役続行を表明。

しかしその直後である2015年5月23日に
浅田真央の父親は交際していた50代女性に対して
暴力を振るい警察に通報をされて逮捕をされます。

当初は容疑を否認していたものの
罪を認めて略式起訴になり、
30万円の罰金が確定となっています。

浅田真央に注目が集まっている中で
父親が逮捕されたため、

父親が1997年に経営する店を巡って
公然わいせつ容疑で逮捕されていたなど、
三回逮捕歴があることが発覚。
 

■浅田真央の父親の逮捕後

浅田真央と父親は
逮捕後に完全に没交渉になったというわけではなく

逮捕された後にも
父親が住む名古屋の実家に
浅田真央は度々帰ってきているようで
決別はしていないようです。

2015年10月には浅田真央の父親は
現在無職となり、
表向きは浅田舞・浅田真央の姉妹の
マネジメントをしているとのこと。

■おわりに

しかし浅田真央は引退を発表したものの
まだ26歳なんですよね。

そうした中でのスケート人生で
2011年に母親がなくなり
2015年に父親が逮捕というのも
なかなか波乱万丈な感じが…。

浅田真央の重圧はものすごかったでしょうし
これからはきっちり休養をして
今後どうするかをじっくりと考えて
また生き生きとした姿を見たいものです。