大泉洋は娘を溺愛。家族が全てで嫁とは離婚できないと過去に発言

チームナックスで俳優、
タレントとして様々な
ジャンルで活躍をする大泉洋

2009年に結婚した、
フジテレビドラマプロデューサーの
嫁である中島久美子との一人娘について

とても溺愛しており
大泉洋は家族が全てで嫁とは
離婚できないことなどを
明かしています。

今回はそんな大泉洋が
溺愛している娘とのエピソードについて
みてみましょう。

 

■大泉洋の娘

大泉洋の娘は2009年5月2日に
結婚した、フジテレビの
テレビプロデューサーである
嫁の中島久美子との娘。

もともと大泉洋は
中島久美子のプロデュース作品の
「救命病棟24時」や

「おかしなふたり」
「ロス:タイム:ライフ」
などに出演をしており
交際に発展していたという。

そうして2011年に大泉洋と
嫁の中島久美子との間に娘が誕生。

2015年4月には女性セブンにより、
大泉洋も嫁も子供は良い学校に
いかせたいという思いがあり

都内にある、大学まで
エスカレーター式の
有名市立幼稚園に娘が
入園したと報じられています。
 

■大泉洋は娘を溺愛を徹子の部屋で

大泉洋は娘をとても溺愛しており、
「徹子の部屋」に出演時は
娘とのエピソードを多く語っています。

そんな大泉洋が語った
娘のエピソードがこちら。

■2014年10月1日
「徹子の部屋」放送時

大泉洋は休みがあれば
必ず娘と過ごす。

当時3歳の娘が言葉を
ちょいちょい間違えるのが可愛い。
「ちからもち」を「ちかもらち」など。

多忙のため家に帰れない時も
テレビ電話で娘とやり取り。

17日会えなかった時、
娘とやっとあえた時に号泣。

■2017年11月28日
「徹子の部屋」放送時

1時間娘と会えただけで
元気が戻る。
凄い高性能な充電器のよう。

6歳の娘と3週間ほど
会えなくなることが決まった時
娘を幼稚園に送り出す時に思わず
バスを追ってしまった。

3週間はやめて欲しい。
2週間経つと修行僧のようになる。

 

■娘に翻弄される大泉洋

徹子の部屋で娘への
溺愛ぶりを語っている大泉洋ですが
他の番組でも娘について言及。

大泉洋は娘の幸せしか考えておらず
娘の喜ぶ顔を見るために
生きていると明言。

そんな大泉洋ですが娘の言動には
翻弄されることも
あるようで、ある日娘が
「6歳になったらパパと結婚する」
と言ってくれて大泉洋は喜んだ所

「やっぱり8歳になったら」
と翌日に前言撤回をされたり。

また、NHKの朝ドラ「まれ」で
撮影中に「お父さん嫌い」と
言われるシーンでは

大泉洋は娘に
いつか言われるのかもと思い
泣きそうになってしまい
セリフも出てこずにNGに。

また、2017年12月1日公開の
大泉洋主演映画
「探偵はBARにいる3」の
完成披露試写会に娘を呼んだ所、

大泉洋と共演の北川景子が
裸でベッドにいるシーンを目撃して
「知らない女の人と裸で寝てるのは
すごくいやだった」
と娘から伝えられて猛省したり。
 

■おわりに

そのように娘を
第一に考える大泉洋ですが
2015年2月18日には

主演映画「駆込み女と駆出し男」の
完成報告会見にて
「離婚はできない」と語っています。

何故そのような話になったかと言うと
下記のツイッターの画像の
中心のキャッチコピーが原因。

「離婚は、幸せの始まり!?」と
いうキャッチコピーの映画であったので
そのことについて大泉洋が
意見を求められたという経緯。

少なくとも大泉洋にとっては
娘、家族が全てなので
離婚は幸せの始まりとは
ならないようです。