室井佑月が乳がんで8月に手術へ。糖尿病が持病で2011年発症

ひるおびなどでコメンテーターとして
活動をしている小説家の室井佑月
前々から糖尿病が
持病であると明かしていましたが
乳がんとなったことが明らかに。

今回は室井佑月の糖尿病についてと
乳がんを発症し手術をする
予定であることについてみてみましょう。

 

■室井佑月の糖尿病

室井佑月が糖尿病となった
きっかけは2005年夏。
みぞおちに痛みを感じ大学病院へ。
すい臓に良性の腫瘍があったため
悪性に変化する前に手術で除去。

すい臓の3分の2と脾臓を
8時間の手術の末摘出。
このことで糖尿病になるリスクが増加。

すい臓を摘出したものの
室井佑月は普段どおりの生活をしており
食事を多く摂り深夜にラーメンを食べるも
太らずに痩せていきます。

そして医者にかかると
血糖値がとても高く
薬だけでは血糖値を下げられず。
その結果室井佑月は
インスリン注射をうつようになり、
血糖値も毎日計測。

室井佑月は糖尿病について
2019年5月にツイートをしています。

 

■室井佑月が乳がんと発覚

室井佑月が乳がんを発覚していると
報じたのは2019年7月12日のスポニチにて。
2019年7月初めにしこりを発見。
細胞検査の結果2019年7月8日に
乳がんと診断されました。

現在のところ室井佑月の
乳がんはステージ1か2。
2019年8月8日に入院をして
2019年8月9日に右乳房の
一部摘出手術を受けるとしています。

室井佑月は乳がんの手術のため
2019年8月8日の「ひるおび!」は
現在のところ欠席予定。

また、2000年に生まれた長男に
室井佑月が乳がんだと告げると
信じてもらえなかったとしています。

また、乳がんであることは
2019年7月11日のトークイベントでも
明かしていたとのこと。


 

■おわりに

室井佑月は今回乳がんと発覚しましたが
糖尿病の人はすい臓がんも
およそ2倍程度発症しやすいので
そこは少し心配。

そもそも糖尿病になったのが
すい臓に腫瘍があったため
すい臓を3分の2摘出したというのが
一因なので鶏が先か卵が先かという感じですが。

しかし室井佑月はすい臓の
摘出手術の直後に退院し
仕事に向かっていますが
今回の乳がん手術後も
すぐ復帰をするのでしょうか。

現在のところひるおびなど
仕事を休むのはごくごく
僅かな期間なんですよね。