アントニオ猪木の結婚歴が凄い。74歳で4度目の結婚!

日本の伝説的プロレスラーで
現在は政治家となっているアントニオ猪木
実は結婚歴が凄く、74歳の誕生日に
4度目の結婚をしたことが発覚し、本人も認めています。

今回はそんなアントニオ猪木の
結婚歴について見てみましょう。

 

■アントニオ猪木の今までの結婚歴

アントニオ猪木の最初の結婚は1964年。
アメリカ武者修行中にアメリカ人の女性、リンダと結婚。
しかしほどなくして離婚。

1971年に女優の倍賞美津子と結婚。
娘が生まれますが
1987年には不倫騒動が起こり
倍賞美津子と離婚をします。

1989年には22歳年下の一般人女性と結婚して
1990年には男児が誕生しています。
しかしアントニオ猪木の浮気が原因で
2012年に離婚をしてしまいます。

■アントニオ猪木の4度目の結婚

そうして今までに結婚と離婚を
3回経験しているアントニオ猪木ですが
2017年2月20日、アントニオ猪木の
74歳の誕生日に結婚をしています。

お相手は約30年にわたりビジネスパートナーとして
アントニオ猪木を支えてきたT子さん。
16歳年下で元カメラマン。

2011年までは後任秘書を務めていて
現在はアントニオ猪木のマネジメント会社の副社長。
2016年にはアントニオ猪木を代表とする
アントニオ猪木の版権管理会社を設立しています。

T子さんとの結婚をフライデーが
アントニオ猪木に直撃をすると
結婚したことを認め、結婚の理由は
「お世話になったので」と語っていたようです。

参考:フライデー2017年6月23日発売号

2019年8月27日追記

アントニオ猪木が嫁の田鶴子さんが
なくなったことを
ツイッターで報告しました。

追記おわり
 

■おわりに

アントニオ猪木は2007年に新団体「IGF」を発足しており
倍賞美津子との娘婿でありサイモン・ケリー猪木も
新日本プロレス社長を辞職してIGFへ合流しています。

しかしアントニオ猪木は
そんなIGFを2017年5月25日にIGFは整理すると発言。

そのような事情で現在は慌ただしいので
アントニオ猪木の4回目の結婚については
意外と知られていなかったのかもしれません。