東てる美が肺腺がんステージ1B発覚。娘にも悲劇があったと徹子の部屋で…

東てる美が肺腺がんであることが
明らかになりました。

幸い肺腺がんといっても早期発見。
近々仕事を一時休養し
手術を行うとのこと。

そんな東てる美が実は娘に
とある悲劇があったことを
2016年に徹子の部屋で明かしています。

今回は東てる美の肺腺がんと
娘の悲劇についてみてみましょう。

 

■東てる美が肺腺がんと発覚

東てる美の肺腺がんが発覚したのは
TBSの医療番組「名医のTHE太鼓判!」。

東てる美は2018年5月に
人間ドックを受診して
その際に偶然左肺に
影があることが発覚。

東てる美が精密検査を受けた結果
肺腺がんであることが明らかに。
東てる美は酒と煙草が
大好きであるものの、
肺腺がんの手術に備えて禁煙中。

また、東てる美の両親はがんで
なくなっていると言うことも
明かされています。

2019年2月2日追記

東てる美は肺腺がんで
抗癌剤治療をしていましたが
強い副作用に悩まされて
抗癌剤治療をやめることを
決意したと明かしました。

追記おわり

■ワインを飲むとキャサリンに

東てる美がお酒を飲み始めたのは
MBSの昼ドラ「婚姻関係」で
主役を演じた37歳の頃。

最初は眠れなくて睡眠導入剤を
飲んでいたものの
体調を考えお酒を飲んでみることに。

ちなみにワインを飲みすぎると
「キャサリン」という
別人格が現れてしまうことを
明かしています。

東てる美がキャサリン状態の時に
知人の相談に乗っており、
後日お礼を言われても
最初は何のことか
わからなかったり困惑したことも。

ただし2005年12月24日の
クリスマスパーティ以降は
キャサリンは出なくなったという。
 

■娘の悲劇を明かしていた

東てる美というと
「渡る世間は鬼ばかり」の
小姑役が有名。

東てる美はマネージャーの
男性と結婚し娘をもうけたものの離婚。

そして東てるみは
娘である山辺江梨と
「渡る世間は鬼ばかり」で共演。

第二シリーズで
藤田朋子が演じる長子の
28歳で突然なくなった夫、
昌之の娘である「遊」として出演。

そして東てる美は過去に
代表作で共演をしたこともある
娘の悲劇を2016年1月13日放送の
徹子の部屋にて明かしています。

一体娘の悲劇とは
どのようなもので
あったかというと以下の通り。

東てる美の娘は
アメリカで国際結婚。

お産のために日本に帰っていた。
しかしいざ子供を産んで
アメリカに帰ると
別の女性がいたという。

そして東てる美は
そのような悲劇があった娘と孫と
自宅で共に住んでいることも
明かしています。
 

■おわりに

東てる美は様々な副業を
していることでも有名。

漫画の古本屋、
スピードプリント、
化粧品販売、
ペットウードの輸入販売、
イチゴのブランド展開、
セキュリティー事業などなど。

そのようにバイタリティに
あふれる東てる美であり、
肺腺がんも幸いステージ1Bと早期発見。
またすぐにでも元気な姿を
見る日は近そうです。