千葉時代(チバニアン)が正式に命名される見込み。地層がハッキリ

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千葉市の地層が地球の歴史の
ある一時期を代表する地層として
注目をされ、ラテン語で千葉時代

意味する「チバニアン」と
名付けられる可能性が
かなり高くなってきました。

対立候補であったイタリアの地層は
データが不十分であったために
千葉時代が評価をされたようです。

今回はそんな千葉時代とは
一体どのような意味を持つのか。
どのような地層かについて
みてみましょう。


 

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■千葉時代とは

千葉時代とは上記ツイートの画像を
見てもらうとわかりやすいのですが

地球の歴史を岩石が形成された年代で
区分した地質時代が上記画像。

その区分は大まかには
名前が決定していますが
小さな区分、今回でいうと
新生代の第四紀には
名前のついていない時代があります。

上記画像の「チバニアン」は
77万年前から12万6000年前の分類であり、
現在までは単純に
「中期」と呼ばれていました。
現在も後期は名前がついていませんね。

■千葉時代が候補に選ばれた理由

77万年前で時代が区分されている理由は
地球の磁気が南北で逆転する現象が
最後に起きたため。

そして千葉の地層、
千葉セクションでは
その地磁気逆転現象が起きていた事を
見ることが出来るとして話題に。

場所的にはこちらとなります。
大体チーバくんの脇腹あたり。

現場の地層ではこのように
説明がきちんとなされているとのこと。

詳細な情報を知りたい場合は
千葉県市原市の公式YouTubeチャンネルにて
15分ほどで説明がなされていますので
こちらを御覧ください。

 

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■千葉時代がイタリアを破った

千葉の地層はイタリアと比べて
時代と時代の境目が非常に分かりやすい。
その理由はちょうど火山が第分化して
火山灰が降り積もっていたため。

そしてもう一つ。
実はもともと地場が最後に逆転したのは
78万年前だとされていましたが
研究の結果77万年前だと判明しています。

それは国立極地研究所や茨城大学が
千葉の地層と分析した結果。
そのためにそもそもデータが
数多くあったんです。

千葉時代が正式に
認定される条件は以下の通り。

海底下で連続的に堆積した地層。
地層中に地磁気の逆転現象が見られる。
過去の環境変動を詳細に記録している。
誰でも見ることが出来る場所にある。

イタリアもイオニア海にちなんだ
年代名「イオラニアン」
を提唱していましたが

この中でも地磁気逆転減少を示すデータが
不十分であったために
千葉時代という地層の名前が
通ったということになります。

■おわりに

千葉時代の正式認証は
2018年まででまだ
3段階の審査が残っているようですが
よほどのことがない限り覆らないようです。

しかしチバニアンという名称はなんだか
チバニャンという
キャラクターが出てきそう。
チーバくんの立場も危うい…?
 

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