IMALUとさんまの新幹線エピソードが凄い!兄の二千翔と良い関係

さんまと大竹しのぶの娘のIMALU
彼氏ができ大竹しのぶに紹介したそうですが、
今までの彼氏と違ってサラリーマンという
堅実な商売を職業としている彼氏だそう。

2016/06/16 12:19追記
IMALU本人が事実無根と発言しました。

今回はそんなIMALUと
さんまの新幹線のエピソードや
二人に関するエピソードと、
兄の二千翔についてみてみましょう!

 

■IMALUとさんま、新幹線で会う

同じ車両でさんまと遭遇するIMALU
さんまはいつも笑顔という
イメージがとても強いですが

この笑顔は普段テレビで見る
さんまの笑顔とはちょっと違って
照れが入ってる気がなんとなくしますね。

普段は楽しくて笑う、テンション上げて笑う、
といった感じですけど
IMALUと新幹線で遭遇した時は
表情がちょっと違ってそこが新鮮。

■さんまとIMALUは実は共演NG?

そしてちょっと意外なエピソードですが
さんまは実はIMALUとの共演は
NGを出しています。

その理由としては、
IMALUが喋ってうけなかったらイヤだから。
IMALUは芸人というわけではないんですが

やはりお笑いのトップに君臨するさんまですので
どうしてもそういう目線で
IMALUを見てしまうんでしょうねぇ…。

なのでIMALUが出演するテレビも
見ないようにしているそうです。
どうしてもトークに
ダメ出しをしてしまったりするから。

IMALUの活躍は見たいけどそれ以上に
身内特有の気恥ずかしさがあるんでしょうね。
 

■IMALUの兄の二千翔(にちか)

そしてさんまの子ども、
というとIMALUが真っ先に上がりますが
実はさんまにはもう一人
子どもとして二千翔という
IMALUの兄にあたる人物がいます。

正確に言うと大竹しのぶと
その前夫、服部晴治の息子なので
さんまとは血が繋がっていません。
つまりは連れ子というわけですね。

しかしではさんまは
連れ子は可愛がらなかったのか?
というとそうではありません。

二千翔とIMALUが小さいころは
自宅に帰るとまず二千翔の頭を撫で、
その次にIMALUを撫でるなど
愛情をきちんと注いでいます。

その理由としてはさんまは
幼いことに実母を亡くしていて
継母に育てられた経験があるからです。
そういう環境で育たったため、
兄の二千翔へは愛情をある意味
IMALU以上に注いでいたといえるんですね。

そしてIMALUと二千翔にはさんまは
自分のことをボスと呼ばせています。
これは父親の器ではないからボス、と
言わせているとさんまは語っていましたが

二千翔がさんまのことを
お父さんと呼びにくいのではないか、
ということで
さんまが考慮した結果なんですね。

さんまが大竹しのぶと離婚した時には
結局はIMALUと二千翔の親権は
大竹しのぶになりましたが
二千翔はボスの方へ行くとまで言ったという。

■離婚しても仲の良い一家

離婚しても毎月のように子どもを含めた
さんま、大竹しのぶ、IMALU、
二千翔の四人でイベントでは会っています。
離婚しても家族で会う機会が
とても多いというのはなんだかとても意外。

それなら離婚する必要も
なかったんじゃ?
と思いますけど
さんまも今仲良く出来ているのは
上辺だけの付き合いだから
、と言っていますし
適度な距離感があるからこそ
今のような良い関係を築けているんですね。

ちなみに、IMALUの命名由来が
「生きてるだけで丸儲け」という
さんまの座右の銘からきた、
というのが有名ですが

実は大竹しのぶ側からも命名由来があるそう。
それは以下のとおり。

いまるの「い」で1、二千翔の「に」が2、
さんまの「さん」が3、しのぶの「し」が4。

確かに言われてみれば、という感じですね。
こんなところにも
ダブルミーニングがあったとは…!
 

■おわりに

IMALUの兄の二千翔は、さんまからは
それほど話題に上がりませんが
それは同じ芸能界で活動している
IMALUの方が話題に上がりやすいだけで

IMALUと二千翔の2人には
同じ愛情を注いでいるのがわかります。

二千翔もIMALUやさんまと
同じく芸能界に入っていたら
同じぐらい話題にあがり、
そして共演NGになってそう
な気がします。