ヨガ離婚をした片岡鶴太郎。
離婚をしてから時間が経ってからの告白で話題となりましたが
そもそも別居をした理由はネタ作りのためでした。
今回はそんな片岡鶴太郎の
ヨガ離婚へと至る過程などについてみてみましょう。
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■片岡鶴太郎の元嫁
片岡鶴太郎の元嫁は片岡鶴太郎の5歳年下で、
片岡鶴太郎が下積み時代に所属をしていた
愛媛の道後温泉にある大衆劇団の座長と女将の娘。
1979年に結婚をし、飲食店の経営会社の社長の長男、
芸術家の次男、料理人の三男と
3人の息子をもうけています。
また、片岡鶴太郎の義理の両親は
前述のように芸の世界に行きてきたために
芸人は遊ぶものだという認識がありました。
そうしたこともあり片岡鶴太郎を立ててくれていて
若い頃には片岡鶴太郎も不倫を報じられています。
不倫したことを嫁に伝えた時、
嫁は怒ったりはしなかったものの
涙をこぼしたのがとても印象的で
それ以降は身ぎれいに生きてきたと語っています。
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■片岡鶴太郎の別居
そもそも片岡鶴太郎と嫁が別居をしたのは30歳の時。
バラエティタレントとして多忙で合った時期に
毎週ネタを作らなくてはいけず、
そのために仕事部屋としてワンルームを借り、
そこで放送作家と集まってネタ作りをしていました。
自宅だと子どもが小さかったり、
稽古をするわけにもいかず、気を遣うため
別居を選ばざるをえない事情がありました。
もちろん嫁は家族のモラルに反するとして反対をするも
片岡鶴太郎はその事自体には理解を示しますが
「別居をしないと芸人として立ち行かない」とし
嫁が拒否をするのなら離婚してでも
仕事場に住むとまで言い、別居生活が始まります。
とはいえ自宅と仕事部屋は
歩いて5分ぐらいの距離なので
週に1,2回は帰っており冷え切った関係ではありませんでした。
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■片岡鶴太郎のヨガ離婚
片岡鶴太郎が離婚を決めたのは3年前である2014年。
ですが離婚の理由としては決定的な
何かというものは無かったと言う。
強いて言うのなら
初めて会った時の片岡鶴太郎と嫁の関係性から
片岡鶴太郎がボクシング、役者、絵画などに力を注ぎ
魂を歓喜させるというのが生きる最大の目的となって
家族よりもそれを選んだとのこと。
長男も片岡鶴太郎から離婚の話を聞いた時には
片岡鶴太郎の気持ちもわかるし
納得できると語っています。
ただし書類上別れる必要があるのかは
疑問に思っているようですが。
■おわりに
片岡鶴太郎はそもそも57歳の時に
尊敬をしている人の文献を読んだ時に
瞑想をしている事に興味を抱き、
瞑想をしてみたいと思ってヨガの道へ。
そして片岡鶴太郎自身も
ヨガ離婚というフレーズを聞いて気に入って
自分でもヨガ離婚の鶴太郎ですと
言うこともあるかもしれないとしています。
しかし片岡鶴太郎は離婚をしても
元嫁の両親に毎月経済的な援助もし、
元嫁に家を渡して生活費も送るなどしています。
それを考えると本当に離婚という形をとる必要があったのかは謎。
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