川崎憲次郎は現在釣り番組レギュラー!娘の琴之も地元をPR

元プロ野球、ヤクルトの
エースであった川崎憲次郎

引退してから現在は
何をしているのかというと
なんと地元、大分の佐伯市で
釣り番組のレギュラーを持っていました。

今回はそんな川崎憲次郎の
現在についてみてみましょう。

 

■川崎憲次郎について

名前:川崎憲次郎(かわさき けんじろう)
生年月日:1971年1月8日
出身:大分県佐伯市

川崎憲次郎は
1988年の甲子園大会に
春夏出場をしベスト8へ。

そしてその年のドラフト会議で
読売ジャイアンツと
ヤクルトスワローズから一位指名をされ
ヤクルトが交渉権を獲得し入団。

2000年にFA宣言をして
星野仙一により中日ドラゴンズへ移籍。
しかし右肩痛により3年間登板がなく、

オールスターゲームのファン投票で
川崎憲次郎を人気投票1位にするという、
川崎祭、もしくは
川崎憲次郎オールスター事件が勃発。

川崎憲次郎は最初は
応援をしてくれているものと思い
単純にうれしかったものの、

最終的には3年間投げていない
ピッチャーが立って
良い場所ではないと思い
出場を辞退しています。

そして2004年4月2日には
川崎憲次郎は開幕投手となり
初回は抑えるも2回で降板。

中日で投げたのは開幕戦と
2004年4月30日のもう1試合、

そして2014年10月3日の
引退試合となるヤクルト戦の
3試合(2回と3分の1)でした。
その後川崎憲次郎は
2004年限りで引退しています。
 

■川崎憲次郎の現在

川崎憲次郎が1997年11月に
堀恵子と結婚をしておりその後に娘、
川崎琴之さんが生まれています。

川崎憲次郎は引退してからは
暫く野球解説者として活動をし
2013年から1年ほどは
千葉ロッテマリーンズの
1軍プルペンコーチに就任。

そして2015年からは
J SPORTS解説者となっています。

更に2015年からは川崎憲次郎は
地元大分佐伯市の
ケーブルテレビ佐伯で
「釣りガール養成講座」に出演。

現在は川崎憲次郎は
釣り師となっています。
その理由はプロ野球選手という夢を叶え
何をしてよいかわからなくなってしまい、
原点である地元の事を考えたため。

子供の頃からしていた釣りで
前述の釣り番組に出演し、
地元大分を勝手にアピール。

川崎憲次郎の現在の新たな夢は
世界から注目される大分を作ること。
 

■川崎憲次郎の娘も出演

川崎憲次郎は現在
自他kは東京にあるものの、
月の半分は地元・大分で過ごし
釣り番組などに出演をしています。

そんな中で19歳の娘、
川崎琴乃も父親の川崎憲次郎に対し
「凄くいいお父さん」
であると語るなどして番組に出演も。

■おわりに

川崎憲次郎は現在は
ほぼ釣り師となっていますが
実際に元サッカー日本代表、
前園真聖の2015年7月のブログでも

川崎憲次郎と一緒に
釣りをした事が書かれていたり。

ちなみに川崎憲次郎の番組は
現在は「川崎憲次郎の釣りつり日記」
となっています。