津川雅彦の娘、真由子は結婚していた。旦那は友山裕之助で俳優

津川雅彦の娘である女優の真由子
幼い頃に誘拐をされ
そのことがきっかけで
津川雅彦は娘の真由子を
溺愛するようになったのは有名な話。

そんな津川雅彦の娘の真由子ですが
実は結婚をしていたということが
女性自身にて報じられました。

2018年4月に朝丘雪路がなくなり
2018年8月には津川雅彦が
後を追うようになくなりましたが
津川雅彦の娘の真由子の結婚は
津川雅彦がなくなる直前であったとも
報じられています。

今回は津川雅彦の娘の真由子の
結婚についてみてみましょう。

 

■津川雅彦の娘、真由子について

名前:真由子(まゆこ)
出生名:加藤真由子(かとう まゆこ)
生年月日:1974年3月18日
出身:東京都

朝丘雪路と津川雅彦の
娘として生まれた真由子は
1974年8月15日、生後五ヶ月の時に
金銭目的で誘拐をされました。
このときは41時間後に無事に保護。

余談ですが当時は取引の行われた端末が
特定できなかったためにSEが突貫作業。
わずか1日で取引した場所が
特定できるようになり
スピード解決したのは有名な話。

津川雅彦は娘が誘拐されたのは
自分が役者で世間に知られていた事が
原因だとし、自分が役者でなければ
娘は危険な目に遭わなかったと思い
世界一の父親になると決心。

そのために津川雅彦と娘の真由子は
とても良好な関係を築いており、
2018年5月の時点でも
真由子は今でも父と一緒に旅行に行くと
お風呂に一緒に入ると語っていました。

そして津川雅彦の娘である真由子は
高校生の時はスチュワーデスが夢に。
アメリカンスクールに通っていて
英語が得意であったため、
英語を活かしたいという思いが
あったとのこと。

20代になると津川雅彦の経営していた
おもちゃ販売会社の方の
「グランパパ」を手伝いながら
スチュワーデスを目指すことに。

しかし津川雅彦は万が一事故が起きたら
確実になくなってしまうとして
スチュワーデスになることを反対。

津川雅彦の反対に落ち込んだ真由子は
朝丘雪路に女優をやらないかと誘われ、
25歳の時に朝丘雪路が座長の舞台に出演。
そして女優として活動を開始します。
 

■現在は既に結婚報道も

津川雅彦は娘を大切にしていたために
結婚を基本的に許していませんでした。

実は真由子は女優として活動をし
2007年に当時所属していた事務所が破産。
交際していた俳優の
友山裕之助と共に劇団を旗揚げ。

しかし津川雅彦は
友山裕之助が売れない俳優であること、
朝丘雪路と津川雅彦の娘というころで
騙されているのではと思ったことから
結婚については断固反対の立場。

2014年の舞台「花や…蝶や…」では
真由子がプロデュースをし、
津川雅彦、朝丘雪路に加え
友山裕之助も出演と関係者が揃い踏み。

朝丘雪路の最後の舞台でもあり
その後真由子と友山裕之助は
朝丘雪路の面倒を最期まで見続けたため
友山裕之助に対する評価が上がったという。

そして朝丘雪路がなくなり、
津川雅彦自身も体調が
決して良くはなかったため
自分にもしもの事があったら

真由子は一人になってしまうとし
友山裕之助との結婚を許可。
ただし本名である加藤姓が
なくなってしまうのは避けたいとし
婿入りの形を取ることになったと
報じられました。

とはいえ結婚については
真由子は事務所を通して
改めて、と語っており
肯定も否定もしていません。

参考:女性自身
 

■おわりに

朝丘雪路、津川雅彦と
両親を相次いで
なくしてしまった真由子。

津川雅彦がなくなる少し前に
旦那である友山裕之助と
結婚をしていたとのことですが

自分の口から結婚を語ることが
出来るようになるのは
もうしばらく掛かりそうな気がします。