塩川美佳は現在ナンタケットバスケットの
作家として活動をしています。
クラリオンガールのグランプリで
モデルとしてデビューをした
塩川美佳ですが
実は病気を克服できたのも
ナンタケットバスケットを
生きがいとしていたため。
塩川美佳は現在は
ナンタケットバスケット作品を
インスタに投稿も。
今回はそんな塩川美佳が現在
ナンタケットバスケット作家としても
活動をして病気を克服も
したことについてみてみましょう。
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■塩川美佳について
名前:塩川美佳(しおかわ みか)
生年:1964年
出身:福岡県
塩川美佳は第12代のnon-no
モデルとしてデビュー。
20代を共に駆け抜けたノンノモデルズとの忘年会@AWキッチン青山。久々のしもいきよみちゃん、半年ぶりの浅野まりこ、ジニー、陣内絵里子、塩川美佳。あっという間に30年の時を超えてノンノ時代に戻ります。ずっと一緒に時を重ねようね! pic.twitter.com/y6U7A5n7al
— 栗田富美子 (@kuritafumiko) December 9, 2013
1986年には第12回クラリオンガールの
グランプリにも選出をされています。
■塩川美佳の旦那と親族
上記インスタ三枚目に
塩川美佳と旦那の相沢英孝の
ツーショットが存在。
塩川美佳の旦那は
法学者の相澤英孝で
一橋大学の名誉教授で
1990年1月6日に結婚。
ちなみに現在は活動休止中の
アイドルデュオ「Wink」の
相田翔子が2008年に
結婚した旦那は医師の相澤宏光。
実は塩川美佳の旦那と
相田翔子の旦那は女優、司葉子と
元自民議員の相澤英之の子供。
そのため塩川美佳と相田翔子は
義理の姉妹ということになります。
また、塩川美佳の旦那は長男で
相田翔子の旦那は三男。
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■塩川美佳は現在ナンタケットバスケットを
塩川美佳がナンタケットバスケットに
出会ったのは2006年ごろの頃。
ナンタケットバスケットとは
アメリカマサチューセッツ州の
南東に存在するナンタケット島の
伝統工芸品。
イギリスの王室からも
フォーマルな場所で使用を
認められるほどのバスケット。
当時塩川美佳は
プリザーブドフラワーを習っていましたが
その先生が制作をしていて
自分でもやってみたいと思うように。
夏のバッグに冬には
ファーをつけるというのも
塩川美佳のファー付きバッグが
最初とも言われています。
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■病気の克服もナンタケットバスケットが…
塩川美佳の病気が発覚したのは
2008年のこと。
ナンタケットバスケット制作を始め
2年が経過してからの事でした。
塩川美佳の病気は
病名こそ明かされていないものの
命にかかわる病気と重篤なもの。
そんな塩川美佳に病気と闘う
生きがいをくれたのは
ナンタケットバスケット。
病気で辛い時もナンタケットバスケットを
夢中で編んでいると気力が湧いてきたため
病気から救ってくれた
「命の恩人」であると語っています。
その後塩川美佳は2009年に
病気を完全克服。
なにか恩返しがしたいと思い
最初はナンタケットバスケットを
材料費だけもらって教えるという
ボランティアで教室を開始。
現在は塩川美佳は
「Mika Shiokawa Nantucket Basket」
というナンタケットバスケットの
オリジナルブランドを制作しています。
インスタには塩川美佳の
ナンタケットバスケット作品が
沢山掲載されています。
■おわりに
塩川美佳は現在病気をきっかけに
生きがいとなって
闘病を支えてくれた
ナンタケットバスケットの
世界でカリスマに。
病は気から、とも言いますし
生きがいがあるとやはり
病気についても前向きに
なれるということなのかもしれません。