庄司智春のアニサキスは学会に出せるレベル!店でサケイクラ丼を食べ…

品川庄司の庄司智春
アニサキス8匹により中毒症状を起こしたことを
2017年5月に発表。

そうして詳しく話を聞くと庄司智春の8匹が胃の中にいた
アニサキス症は学会に出せるレベルであったという。
今回は庄司智春のアニサキス症について見てみましょう。

 

■アニサキス中毒

アニサキス中毒は寄生虫アニサキスの幼虫がついた
生の魚介類を食べることで起きる食中毒。

内蔵を刺されるような激痛と
吐き気に襲われてしまいます。

冷凍するか火を通せば大丈夫であり
生でも身を細かく刻めば大丈夫であったりします。

アニサキスは線虫であり、2-3センチの大きさなので
直接目で見ることも可能。
生で食べる時は念のため目視でいないか
確認をした方が良いかもしれません。

■庄司智春のアニサキス症

庄司智春がアニサキス中毒を
発症したのは2016年の夏頃で
アニサキス中毒であったのを語ったのは
2017年5月10日のフジテレビ「ノンストップ!」。

地方ロケでサケイクラを店で食べた後に
夜中の3時ぐらいに激痛で目を覚まします。
そうして痛みで眠れずに翌日は夜中まで普通に仕事をします。

緊急病院に向かうものの
胃痙攣と診断をされて
痛み止めをもらったものの効かず。

別の病院に行き庄司智春が経緯を説明すると
アニサキスがいるかもしれないとして
医者が内視鏡で確認。

当初は4匹のアニサキスが確認されたものの
さらに4匹、合計8匹のアニサキスがいて
午前中に4匹除去して営業の仕事へ。

仕事が終わったとに後の4匹と、
合計10時間かけて8匹のアニサキスを除去。

1匹のアニサキスでも痛みで
のたうち回るぐらいの痛さとのことですが
庄司智春は8匹もおり、その数は
学会に発表されるレベルであったという。

ちなみに庄司智春はアニサキスの痛みがトラウマで
生野魚介類が苦手になってしまったという。

■おわりに

アニサキスは近年増加をしていて
2017年1月10日にも南海キャンディーズの
山里亮太がアニサキスによる胃腸炎であることを報告。

渡辺直美も2017年3月30日に
アニサキス中毒でテレビ番組を欠席したりしています。

ちなみに庄司智春は前述の通り
生の魚介類が一時期苦手になったものの
2017年6月現在では普通に食べており
渡辺直美も普通に食べているよう。