テレンスリーが逮捕されて正体が本当は傭兵ではないことも広まる!?

テレンスリーが逮捕されておよそ三ヶ月。
懲役10月、執行猶予2年の判決が言い渡されました。

本名も加藤善照ということが報道され
正体が本当は傭兵でないのではないかという声も
広まっていきました。

今回はテレンスリーの逮捕の経緯と
本当の正体は傭兵ではない疑惑についてみてみましょう。

 

■テレンスリーの逮捕の経緯

テレンスリーが逮捕されたのは2016年7月26日。
2016年7月10日の参院選で、候補者を応援する際に
報酬として現金を受け取ったとして、です。

幸福実現党から出馬した
トクマ(本名:椙杜徳馬)を応援演説し
その見返りとして会社役員を通して
現金10万円を受け取ったものとして逮捕されています。

テレンスリーは仕事に恵まれず生活に困っていたとして
今回の起訴内容を認めています。

バラエティ番組にも結構出ていて
本も多く出しているイメージでしたが

芸能人はあっという間に見なくなりますし
テレンスリーも多くの芸能人と同じく
長期間の安定は難しかったのかもしれません。

■テレンスリーの本当の正体は傭兵ではなく…

テレンスリーの正体は本当に傭兵なのか、というのは
前々から疑問視されました。

傭兵というのが疑問視されたのが2009年12月
酔っぱらいに絡まれて殴られ、全治4週間の大怪我を負った事件。

元傭兵という経歴なのに反撃をしなかったことと
その理由で大きく話題になりました。

「普通の人間ならしんでいたが、私だから耐えられた」
「人間凶器の私が1発殴れば危険なことになる」
「これ言っていいのかな?現場に犬がつながれていて、
その犬が怯えていたのでかばったんです」

現場に犬がいた事を言う許可を
一体誰に、何故求めているのかという謎。

それこそ本当に傭兵でしたら
無駄な争いになりそうであるなら
現場を素早く離脱するなどしそうなものですが…。

また、逮捕されたことによって
テレンスリーの本名が加藤善照であることが報じられます。

そしてそこからラジオDJや
バーのマスターをしていたという正体が明らかになり
本当に傭兵であったのか、という疑惑がますます強いものに。

■おわりに

テレンスリーが逮捕された当時は
現金5万円を受け取った疑い、だったのに

3ヶ月後の現在では10万円に
いつの間にか増えていたことに驚愕。
一度の受け渡しは5万円だったということなのでしょうか。