吉川美代子アナウンサーは若い頃に結婚と離婚を2回しガンも経験を…

アナウンサーとして活動をしている吉川美代子
現在は京都産業大客員教授に就任もしており
様々な分野で活動をしています。

そんな吉川美代子は若い頃に結婚を2回し、
離婚も2回経験をしています。
最近になっては部位こそ明かしていませんが
ガンの経験も…

今回はそんな吉川美代子アナウンサーの
結婚と離婚についてとガンの経験について見てみましょう。

 

■吉川美代子アナウンサーについて

名前:吉川美代子(よしかわ みよこ)
生年月日:1954年5月8日
出身:神奈川県横浜市

吉川美代子アナウンサーは
1977年に東TBSにアナウンサー17期生として入社。
「ニュースコープ」のキャスターなどを務め、
2014年に定年退職。

1992年には「ラッコのいる海」
2013年には「アナウンサーが教える 愛される話し方」などの
著作も発売し、現在はバラエティ番組にも出演。

2017年4月からは
京都産業大学現代社会学部の客員教授に就任と
様々な方面で活躍をしています。

■吉川美代子アナウンサーの結婚と離婚

そんな吉川美代子アナウンサーですが
実は若い頃に結婚と離婚を二度ほどしています。

29歳の頃にはアメリカに赴任した時に知り合った
同年齢のイタリア系アメリカ人と結婚。
しかし旦那が求める従順な
日本人女性たれというイメージに応えつつ

仕事もこなさなければいけなくて
いっぱいいっぱいになってしまい1年で別居をし離婚。

32歳の頃には7歳年下の
美術賞を営むとされる日本人男性と
結婚をしますが7~8年で離婚。

離婚理由は夫が仕事をしている時の君が
一番好きだと言っていたのに
土日の番組のメインキャスターをして欲しいという上司の依頼を
夫に話さず決定したことで

大事なことを相談もなしに決めるなと怒られ、
仕事に理解あるふりをしていただけだと思ってしまい
夫婦仲が険悪になりその後に離婚をしてしまったという。
 

■吉川美代子アナウンサーのがん

吉川美代子アナウンサーは
若い頃に離婚をし、兄弟や親戚もいなかったため
2000年10月頃に野良猫を拾い、ゲンと名付けて
長年かわいがってきました。

しかし2016年5月、猫のげんさんは
推定22歳、人間で言うと
110歳の年齢でなくなってしまいます。

そうして吉川美代子アナウンサーは
初期のがんであることが発覚。

猫のゲンさんもなくなったために
自らの健康を気遣って入院して手術も受け、
抗がん剤治療も受け
半年に一回検査もしているという。

吉川美代子アナウンサーの両親もがんでなくなっており
20種類以上の漢方薬を毎日飲んでいるとのこと。
また、どこの部位のがんかは明かしていません。

■おわりに

吉川美代子アナウンサーは
愛猫のゲンさんがなくなったり
ごくごく初期のがんであることが発覚したりと
最近はなかなかに大変な時期ですね…。