寺内樺風被告の裁判が延期に。理由が不規則発言でおかしすぎて困惑

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

朝霞市内の少女を連れさり
埼玉県の自宅アパートに監禁をした寺内樺風被告。

裁判が行われ、判決が言い渡される予定でしたが
開廷直後に裁判長が休廷を宣言。
その後延期が決まりました。

今回は寺内樺風被告の裁判が延期になり
判決が引き伸ばされた理由について見てみましょう。


 

【スポンサーリンク】

 

■寺内樺風被告の起訴状

寺内樺風被告は2014年3月に
埼玉県朝霞市で当時中学1年生の少女を
車に乗せて連れ去り、2016年3月まで千葉市や
東京都中野区の自宅マンションに監禁し

重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を
負わせたなどの罪に問われ、
検察側からは懲役15年を求刑されていました。

■寺内樺風被告の論告求刑公判

寺内樺風被告の論告求刑公判が
行われたのは2017年7月25日。

社会から隔離してその変化を観察したいという
寺内樺風被告の動機について
非常に身勝手極まりなく、
計画性があることから責任能力に欠ける所はないと
結論づけ、前述のように懲役15年を求刑しました。

弁護側はこれに対して
寺内樺風被告は統合失調症によって
物事の是非の判断能力が減退していて
限定責任能力の範囲で罪に問われるべきだと主張。

また、この時に寺内樺風被告は
最後に何か言っておきたいことがあるかと
裁判長から尋ねられると
「お腹が空きました」などとどこかズレた答えをしていました。

これまでの公判でも寺内樺風被告は
以下のような発言をしています。

「車や美術品を盗むより断然軽い罪と思っていた」
「勉強の機会を与えたが、させられなかったのが残念」
「結局、何が悪かったんですかね」

 

【スポンサーリンク】

 

■寺内樺風被告の裁判が…

そうして2017年8月29日にさいたま地検で
寺内樺風被告の判決が言い渡される予定でしたが

午前10:30すぎに始まった判決公判で
寺内樺風被告は入廷するなり奇声や
「イエス、イエス」などと声を上げて登場。
また、人定質問で不規則な発言をして判決が延期となります。

寺内樺風被告の判決公判での
不規則な発言は以下の様なものとなります。

(被告席に着く際)
「私はオオタニケンジでございます」

(生年月日を問われると)
「16歳」

(本籍を問われると)
「和歌山県那智の滝」

(本籍を言った後に)
「私は日本語が分からない」
裁判長が私の質問は分かりますか、と質問すると
「私はオオタニケンジでございます」

(現住所を問われると)
「現住所は群馬県高崎市のオートレース場」

(職業を問われると)
「森の妖精です」

(ここはどこですかと問われると)
「トイレです」
「私はおなかが空いています」
「今なら、1個からあげクン増量中」

上記のような不規則な発言をし
裁判長はすぐに休廷をし、午前11時過ぎに再開をしています。

しかし寺内樺風被告は
再度「私はアメーバです」等と
不規則な発言をしたため

判決の言い渡しを延期。
次回期日は未定となっています。
 

【スポンサーリンク】

 

■おわりに

これまでの公判では寺内樺風被告は
相手の感情を感じ取ったり自分の行動が

不適切であるかどうかを理解することが苦手な
「自閉スペクトラム症」の傾向にあるとのことから
責任能力の程度が主な争点となっていました。

検察側は自閉スペクトラム症の傾向にはあるものの
行動は計画的であるとして完全責任能力が認められるとし

弁護側は事件までに寺内樺風被告は
統合失調症を発病していたとして
責任能力は限定的だとしていました。

また、裁判長が弁護人に
ずっとこの調子なのかと問うと
弁護人は今朝からこの調子だと答えていました。
ある意味正直というかなんというか。

日本語がわからないという割に
殆どの質問の意図を理解して

実際の物とは違うとは言え
住所を問われれば住所を
名前を問われれば名前を返していますので
質問の意図は理解していますよね。

ズレた返答をしたのも
裁判長が私の質問がわかりますか、とした時ぐらいですし。
 

【スポンサーリンク】

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA