井上奨コーチ、内田正人前監督が日大タックル問題で会見。文春翌日発売

日大のアメフトタックル問題で
ついに井上奨コーチと内田正人前監督が
会見を突如として開きました。

今回はその会見の内容について
見てみましょう。


 

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■井上奨コーチと内田正人前監督会見の経緯

日大アメフト部タックルの問題で
まず宮川選手が2018年5月22日に
日本記者クラブにて会見を開きました。
会見全編の動画はこちら。

そして2018年5月23日16時に
文春オンラインで翌日発売の
週刊文春の記事で
「内田正人前監督が指示をした」
という記事とそして
音声データを一部公開。

内容ではラフプレーを
容認しているようなものでした。
その記事が出てから少し後、

2018年5月23日19:45頃に
20:00頃から会見を開くと突然発表。
文春砲が効いたのでしょうか…。
会見の動画URLはこちら。

2018年5月24日追記

文春によると2018年5月6日、
試合直後に内田正人前監督は
記者の取材について
以下のように答えていたとのこと。

「今の子、待ちの姿勢になっちゃうから」
「だから、それをどっかで
変えてやんないと」

「ミスしちゃダメよ、
反則しちゃダメよと
言うのは簡単なんですよ」

「内田がやれって言ったって、
ホントにいいですよ、全然」

参考:文春オンライン

2018年5月23日の会見では
試合後に指示を出したと語ったのは
宮川選手のタックルを
見ていないため

自分が泥をかぶろうと思ったなどと
語ってはいましたが…。
実際そうだったとしても

問題が大きくなった後に
指示を出していないと翻すのは
正直うーん?と思ってしまいます。

また、会見の後に内田正人目監督は
心労と不眠により
日本大学病院に入り
入院をしたと報じられました。

追記おわり

 

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■会見での質疑応答

一部の質問と答えを記述。
質問と答えが繋がらないものが
とても多すぎて正直苦労。

Q:誰の指示で起きた事なのか

内田正人監督:
信じてはいただけないと思うが
私からの指示ではない。

フィールド上なので
私の責任だと思っている。

井上奨コーチ:
私が宮川選手に対して
QBを潰してこいと
言ったのは真実です。

そう言った経緯は2日前から
試合形式の練習に入れていなかった。

そこで宮川選手を
試合に出すことについて
QBを潰すという気持ちで、
覚悟を決めて欲しい
という意味で言った。

Q:内田監督の指示は?

内田正人監督:
失敗の次にしっかり
やってくれという指示をしていた。

ルールを守るという原則でやっている。
その中で指示はするが
とにかくルールを守って
するというのが基本。

練習中に強いタックル、
危ないタックルをするときは
注意をしている。

ルールを守ってその中で
発奮させるために
コーチは選手に愛情を持って
育てているというのが毎日の練習。

Q:何故1プレー目の後に
退場させなかった?

内田正人監督:
言い訳になるが宮川選手の
ところを見ていなかった。

気付いたときには次のプレー、
次のプレーとなっていた。

本来は全体を見なければ
いけないので反省している。

Q:何故試合後すぐに
話さなかったか。

内田正人監督:
ビデオをみるまでわからなかった。
抜け落ちていたというのが正直な所。

Q:宮川選手に対し
試合前に「やらなきゃ意味がない」
と言ったのは本当か。

内田正人監督:
宮川選手がなんと言っているかは
正直わからなかった。
会話はなかった。
そのような言葉は言っていない。

Q:試合前のセレモニーで
「できませんでしたじゃすまんぞ」
と言ったことは本当ですか?

井上奨コーチ:
彼のところに行って
試合が終わった何も出来ませんでしたじゃ
すまんぞ、とは言いました。

僕としては彼に思いっきり
やってほしかった。
思いっきりスタートするというのが
僕から彼への課題。

いつもと違うプレーをして
ほしかったという意味。

Q:怪我をさせるようなプレーを
指示はしていない?

井上奨コーチ:
怪我をさせるような
目的では言っていない。
そのぐらいの気持ちで言ってこいと。

Q:井上奨コーチは
タックルのプレーをみたか

井上奨コーチ:
見ていた。想定していなかった。
ちょっと違うなと。

ただ、そこで彼をベンチに
呼び戻すなりしたほうが

良いとは思ったが
試合で彼にやらせたかったことは
がむしゃらにやって
ほしいという気持ちだった。

継続して試合に出して
あげたいという思いしか
その時は思っていなかった。
判断ミスをしたなと思っている。

Q:どういったプレーの
指示だったのか。

井上奨コーチ:
思いっきり行けという事です。
QBを潰しに行けということは
その中に色んな意味があると思っている。

潰しに行くようなタックル、
思いっきりスタートすること、
自分の闘志を出すことなど
色んな意味があると思っている。

Q:試合前に秋の公式戦に
出られなくなっても、という話が
あったとされているがそれは本当か。

井上奨コーチ:
QBは友達か、など
彼に過激な表現をしたのは
闘争心を植え付けたかった。

プレッシャーを掛けた、
そういう気持ちにしたのは申し訳ない。
(記述者補足:本当に言ったかは
幾度も質問されるも明言せず。)

Q:「関学のQBは友人か」など
「定期戦がなくなってもいいだろ」
「QBが潰れたら得」等と
言ったことは事実か

井上奨コーチ:
QBは友人かと言ったのは事実。
得か損か、定期戦がなくってもいい
といったことは言っていない。

Q:つまり宮川選手が嘘を
ついているという意味か?

井上奨コーチ:
過激なことはいった。
ただ一言一句を
覚えているというわけではない。

QBか潰れたら損とか
得とかいう事はいっていない。

Q:文春に出た音声では
ラフプレーを容認しているが?

内田正人前監督:
あのときは私が
悪者になろうと思っていた。
ビデオを見る前で酷さの加減が
正直わからなかった。

Q:監督、コーチ共に
あのタックルは宮川選手が
自らの意思で
怪我をさせたという判断か?

内田正人監督:
宮川選手はもっと
出来る選手だと思っていた。

ルールは逸脱するというのは無い。
まさかあのような事をするとは
予想できなかった。

井上奨コーチ:
彼に対して表現の仕方、
試合までの持って行き方の結果
重圧を受けて目の前が
見えなくなったのかなと思っている。

Q:1プレー目を見たのに
何故その場ですぐとめなかった?

井上奨コーチ:
彼のプレーを次に
活かしたいと思った。
僕自身の判断ミス。

Q:内田正人前監督は
宮川選手とコミュニケーションを
とれていたのか。

内田正人前監督:
ほとんどとれていない。
コミュニケーション不足は
あったと思う。

Qご自身の責任については
どう思っているか。

井上奨コーチ:
彼に対しての思い
というだけでやっていた。

表現の仕方、彼の試合までに
臨む体制などが
重圧になってしまったと思っている。
責任があると思っている。

Q:内田正人前監督は
QBを潰せとコーチに
指示を出したか?

内田正人前監督:
出していません。

Q:井上奨コーチは監督に
どうしたら宮川選手が
試合に出られるか
という質問をしたか?

井上奨コーチ:
していません。

Q:井上奨コーチは
1プレー目で潰せば出してやると
内田正人前監督から言われましたか?

井上奨コーチ:
言われていません。

Q:井上奨コーチは
宮川選手の先輩に
アラインはどこでもいいから潰せと
言いましたか?

井上奨コーチ:
言いました。

Q:宮川選手から
リードしないでつっこみますよ
と言われましたか?

井上奨コーチ:
言いました。

Q:注意すべき点では
ないということか?

井上奨コーチ:
彼のプレーが
縮こまるようなことは
言わないでいこうと
思っていました。

Q:監督自身がプレーについて
確認したのはいつですか

内田正人前監督:
9日ぐらい。
その前にネットで見ましたが
本当なのかと思っていた。

Q:コーチから報告は
なかったのか

内田正人前監督:
ネットに出てますよ、
という報告はあった。
なんで?という気持ちだった。

Q:嘘などを言っていないと
胸を張って言えますか?

井上奨コーチ:
彼の闘争心を試合で
チャレンジするために
かけた言葉です。

Q:彼のアメフト人生を結果的に
奪ったと言えます
心の痛みは覚えますか?

司会者:
仮定の質問は辞めて下さい

 

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■おわりに

最後に内田前監督は
日大アメフト部のタックル問題で
常務理事は一時停止、
謹慎となること、そして

第三者委員会の結果で
大学の判断に任せるとしました。

また、井上奨コーチも
コーチを辞職するとのこと。

個人的にはこの会見の時、
井上奨コーチも内田前監督も、
特に井上奨コーチは
質問に対して明確な答えを
返していないイメージが。

わざとなのか、単純に
テンパってしまって
いるのかは正直不明ですが。

しかし会見時に
マイクのハウリングなのか
椅子の音なのか不快な音で
聞こえづらい場面が
結構ありました。

ちなみに司会は質問が
長引いた時には
「やめてください。
会見打ち切りますよ」
などと発言をした事も。

質問をしても内田正人前監督、
井上奨コーチが質問と
少々違うことを答え、
再質問をすると
途中で打ち切ろうとするんですよね…。



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