ジャンボ織田信長書店ペタジーニは年一で交通事故。名前の由来も凄い。

日本一長い名前のボクサーである
ジャンボ織田信長書店ペタジーニ
2017年7月30日のタイトル初挑戦で
TKO負けをしてしまい
引退表明をしてしまいました。

ジャンボ織田信長書店ペタジーニという
名前だけでもインパクトが物凄いですが
由来もなかなかにユニークで、

更にはネガティブであり
年に一回は交通事故に遭うという
とても濃いキャラです。

今回はジャンボ織田信長書店ペタジーニについて
本名等のプロフィールや
名前の由来などについてみてみましょう。

 

■ジャンボ織田信長書店ペタジーニ

名前:ジャンボ織田信長書店ペタジーニ
本名:小田貴博(おだ たかひろ)
生年月日:1987年12月16日

ジャンボ織田信長書店ペタジーニの本名は
前述の通り小田貴博。
長いリングネームなった理由は
所属ジムの会長の愛称が繋がったため。

ジャンボ:身体の一部分が大きいため。
織田信長:本名の小田から織田信長を連想。

書店:上記から書店チェーンの
信長書店を連想。

ペタジーニ:入門当初は二回り年上の
女性と交際していたので
元夫人が25歳上野野球選手「ペタジーニ」から。

そんなジャンボ織田信長書店ペタジーニは
17歳の時に1年半ほど少年院で過ごし、
退院してから所属ジム会長に
拾われてボクシングへ。

ユニークな名前ですが
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
2013年12月22日には全日本新人王に。

また、プライベートでは
2016年4月に3歳年上の女性と結婚。
2016年9月に子供(娘)も生まれています。
 

■妹の小田ゆりえも

名前:小田ゆりえ(おだ ゆりえ)
生年月日:1990年5月10日
出身:大阪府

そんなジャンボ織田信長書店ペタジーニには
株式会社Dプロモーション所属の妹、
小田ゆりえが存在しています。

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」や
映画「ナニワ銭道」などにも
出演をしているとのこと。

兄のジャンボ織田信長書店ペタジーニを
応援しているツイートも存在しています。

■超ネガティブだった

ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
ネガティブであり、
2015年9月には自転車を走行中に
交通事故に会い、後ろから車にあてられて
左手首を骨折し試合がキャンセルに。

2016年1月にも曲がってきた車に
巻き込まれたり、
過去には新人王戦の前にも事故も。
そうして毎年一回は交通事故にあっており
そのためか物凄くネガティブ。

試合を一週間前に控えた2016年5月には
対戦相手について「サウスポーは苦手」
「不安しか無い」
「相手はムキムキでごつい」等と悲観。

2017年7月30日には
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
スーパーウェルター級王者に挑戦をしますが

2017年5月29日に行われた会見では
「実力は伴ってないけど
必ず倒してベルトを持ってきたい」と
強気なのか弱気なのかわからない宣言。
 

■ジャンボ織田信長書店ペタジーニの引退

そうしてタイトル初挑戦を
2017年7月30日に行った
ジャンボ織田信長書店ペタジーニですが
結果はTKO負け。

この結果を受けてボクシングを
引退することを表明。

2017年7月31日11時に更新したブログで
「完敗です。」というタイトルの記事でも
完全に実力不足だと書いており

2017年8月6日には「ていへん。」
というタイトルで記事を更新し
本文には「ト 思ってた自分は底辺た」
と書いています。

■おわりに

ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
引退を表明しましたが
現在のところ六島ボクシングジムには
まだ所属選手として紹介をされています。

ちなみに六島ジムには他にも
ユニークな名前のボクサーが多数所属。
過去には「情報7daysニュースキャスター」で
珍しい名前が多いジムとして紹介されたことも。
一例を上げると以下の通り。

「香美の子岡村ケントキッド」
「最暴愚畷谷」(さいぼうぐ なわたに)
「鯱ドラゴンズ啓太」(しゃちどらごんずけいた)
「ぴょん拓也」
「加藤GACKT」

とはいえ上の二人は既に
引退をしていますけれど。

ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
アウトデラックスにも出演をしていますし
これからはバラエティ番組でも
よく見かけるようになるのかも…?