元日本ミドル級、東洋太平洋ライトヘビー級王者の
寺地永を父に持つ拳四朗。
世界戦を制して父の悲願である
世界王座獲得に成功をして注目を集めています。
また、世界戦の時にラウンドガールを務めたのは
「世界一可愛い相撲技の美女」と呼ばれている神部美咲。
今回はそんな拳四朗と父の関係についてと
ラウンドガールを務めた神部美咲について見てみましょう。
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■拳四朗について
一日警察署長さしてもらいました٩(。>ω<。)و pic.twitter.com/VkMVIgwZhd
— 拳四朗 (@KenshiroooooKen) 2017年7月10日
名前:拳四朗(けん しろう)
本名:寺地拳四朗(てらち けんしろう)
生年月日:1992年1月6日
出身:京都府城陽市
拳四朗の名前は元日本ミドル級、
東洋太平洋ライトヘビー級王者である
父親で、そしてBMBスポーツジムの
会長でもある寺地永が名付けました。
もちろん名前の由来は
人気漫画「北斗の拳」の主人公、ケンシロウ。
最初は父親が無理やりボクシングをやらせていて、
当初は背が低かったため
父親は競艇選手を薦めていました。
しかしボクシングで結果をだせば
推薦でボート選手にもなれるということで
奈良の朱雀高校にスポーツ推薦で入学し、
アマチュアボクシングの道にねじ込む形に。
最初は拳四朗は嫌で嫌でしょうがなかったものの
勝つようになるとボクシングへの姿勢が変わり
プロポクサーとなる決心がつき
関西大学に進学してボクシング部に所属をし
2013年の第68回国民体育大会では
成年男子ライトフライ級で優勝。
2014年に大学を卒業と同時にプロ入りし
2017年5月にはプロ10戦目にして
無敗のまま世界戦を制して
WBC世界ライトフライ級王者となりました。
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■拳四朗と父の関係
拳四朗は当初はボクサーになる気はなく、
協定の世界に飛び込もうとしていたものの
現在はプロボクサーとして活躍。
ちなみに拳四朗の入場曲は
もちろんクリスタルキングの
「愛をとりもどせ!!」
また、拳四朗は趣味が食べ歩きで
霜降りステーキ500gを平らげるほどで
世界戦を制して世界王者となったご褒美として
焼肉店に連れて行ってもらったりもしています。
世界王者となって手にしたベルトは
迷いなく父親、寺地永の腰に巻くなど
親孝行をしています。
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■拳四朗の世界戦のときのラウンドガールは…
名前:神部美咲(じんぶ みさき)
生年月日:1994年8月20日
出身:大阪府
神部美咲は2015年ミス・アース・ジャパンコンテストで
特別賞を受賞した経歴をもち、
他にも「東京タラレバ娘」などのドラマや
ほっともっと「ガパオライス」のCMなどにも出演。
小さい頃から極真空手や
柔道をしてきた超武闘派。
その運動神経を活かして
相撲技解説ムービーに出演して
注目を集めています。
また、拳四朗の世界戦時の
ラウンドガールを務めていて
ツイッターで少々交流もあったり。
ありがとうございました( *´꒳`*)
— 拳四朗 (@KenshiroooooKen) 2017年5月22日
■おわりに
拳四朗は世界王者となりましたが
バラエティ番組デビューも果たしています。
ボクシングよりも今は食レポをしたいと
密かな思いもあるようで…。
さすがに現状のままだと食レポと
ボクシングを両立するのは厳しいですが
引退したら食レポを本気でするのかもしれません。
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