清原和博の現在画像。18年に甲子園出没で19年にも可能性が

芸能

2016年に薬で逮捕をされた清原和博
その後は何か商売を始めるのではと
推測されていたものの
現在まで大きな動きは見せず。

そんな清原和博が2019年8月現在、
ジムにてバッティングを
している姿が目撃。

2018年の甲子園にも清原和博は
出没しており2019年の甲子園にも
出没をする可能性が…?
今回はそんな清原和博の現在画像などと
フルスイングが報じられたことについて
みてみましょう。

 

■清原和博の現在画像

清原和博の2019年6月時点での
画像は上記になります。
こちらが現在に近い鮮明な画像。

そして2019年8月5日に
週刊ポストが清原和博の現在と共に
画像を掲載しています。

週刊ポストによると、清原和博は現在
都心のジムでバッティングをしており
スイングの動画撮影もし
チェックをしながら話し合うなど
本格的にトレーニング。

■現在はマスターズ甲子園を目指す?

清原和博が現在スイングをしている理由は
元高校球児が甲子園を再び目指す、
マスターズ甲子園の参加を
狙っているのではという説が。

マスターズ甲子園は2004年から
開催しており2019年で第16回。
2019年大会は11月9日、10日になり、
雨天だった場合は12月4日に開始されます。
清原和博の出身地であるPL学園は
2019年から参加し大阪府予選を初出場優勝。
こちらの動画はマスターズ甲子園の様子。

ちなみにKKコンビの相方、
桑田真澄が先発で布施相手に17-1で圧勝。

大阪予選を優勝したPL学園は
2019年8月31日に
マスターズ甲子園2018の
大阪予選覇者である春日丘と
代表決定戦に挑みます。

このマスターズ甲子園の
大阪代表決定戦に清原和博が
桑田真澄と共に出場したら
とてもアツい展開。

逆に春日丘にとっては「空気読め」と
思われてしまいそうで
少し可愛そうですが。

■清原和博が甲子園に出没

清原和博は2018年夏の甲子園決勝を生観戦。
清原和博がいたのはテレビ局が
ゲストで招いた著名人などが座る
6人がけのソファ席。

清原和博は甲子園を生観戦するにあたり、
支援者に以下のように
コメントをしていたとされています。

「こんなみっともない体で
甲子園に行くわけにはいかない」
「130キロある今の体重を落とす」

そして2019年8月現在、
夏の甲子園直前にスイングする
現在の姿が画像つきで報じられました。
2019年8月31日には
PL学園のマスターズ甲子園に
出場できるかどうかの大一番も。

こうみると夏の甲子園を観戦する、
もしくはマスターズ甲子園の
代表決定戦に出場をする可能性は
低くはなさそうです。

■おわりに

ちなみにマスターズ甲子園の主催は
全国高校野球OBクラブ連合ですが
共催は朝日新聞社。
朝日新聞社は2019年6月に
清原和博のインタビューをしています。

そのあたりを見るとマスターズ甲子園を
盛り上げるためにも清原和博が
出場するというのは
ありえなくはないんです。
もし出たら話題性は抜群ですからね。

ちなみに2019年6月には、一部で
清原和博を題材とした小説が
一部で話題になっていました。
それは星海社が主催する
新人文学賞「星海社Fictions新人賞」に
応募された作品。
タイトルは以下の通り。

「俺、桑田真澄。
親友の清原和博を救うために
何度も野球人生をループしているが、
どうやってもバッドエンドを
回避することができない」

ものすごく長いタイトルからわかるように
いわゆるループもの。
あらすじは以下の通り。

「親友・清原の『引退後に犯罪に手を染めてしまう』
というバッドエンドを回避するために
桑田は自身のタイムリープ能力を駆使して、
ドラフト会議前の十七歳のPL学園在籍時に戻り、
プロ野球選手生活を何度もやり直します」

「桑田は清原を清廉潔白かつ
球史に名を残す大打者に導くために、
清原を全力でサポート」

「数多のバッドエンドを経て、
運任せのドラフト会議で
ようやく清原と同じ西武ライオンズに入団」
「桑田は、清原に悪影響を及ぼす
先輩投手を早期退団に追い込んだり、
逆に史実では不祥事を起こして
解任に追い込まれる
清原にとって有益な打撃コーチを助けたりと、

裏からありとあらゆる手段を使って
清原を最強スラッガーへと育て上げます」

ものすごくおもしろそう。
様々なインタビューなど情報を調べた上で
書かれた作品のようで、編集者は絶賛。
しかし実在の人物を
そのままモチーフにした
二次創作なので出版は断念。

過去には「小説家になろう」で
実際に掲載されていたものの
現在は削除されています。
ある意味当然ですけれど。