女子ゴルフ宮里藍の父親である
宮里優が救急搬送されてしまいましたが
どうやら命に別状はなく、重篤な病気などでは無いようです。
今回は宮里藍の父親である宮里優が
救急搬送されたことについてと
その後の経過について見てみましょう。
【スポンサーリンク】
■宮里優が倒れて入院した経緯
宮里藍の父親、宮里優が倒れたのは2017年8月1日。
2017年8月3日開幕の宮里藍が参戦していた
全英リコー女子オープンのプロアマ戦観戦中。
セントアンドリュースにある
キングスバーンズゴルフリンクスの大会会場
後半12番ホール、13時頃の事でした。
コーチとして父の宮里優がコースで倒れてしまい救急搬送。
倒れたと行っても呼びかけには反応をしており
意識はあったようです。
そして宮里藍もプロアマ戦を切り上げて
母親とともに病院へ付き添い。
宮里藍はコースには復帰しなかったものの
マネージャーが命に別状はないと説明。
2017年8月2日には父親は検査入院で
病院に残ることにしたとのこと。
また、当日は天気が不安定で
風速10mを超える風が吹き、
最高気温は18度、最低気温は8度と寒暖差が大きい状態で
宮里優はレインウェアを着ていたようです。
【スポンサーリンク】
■宮里優のその後
宮里藍の父親である宮里優が救急搬送し
検査入院をしたことについて
長男聖志と次男優作は
日本時間2017年8月1日22:00に
宮里藍のマネージャーから連絡が入り
その後宮里藍から詳細があったとのことです。
宮里優の容態は深刻なものではないようで
2017年8月3日からの全英リコー女子オープンに
出場をすることを宮里藍は明言しています。
■おわりに
宮里3兄妹は全員がプロゴルファーであり
宮里藍が出場した全米女子オープン(7月13-16日)
宮里優作が出場した全英オープン(7月20-23日)を観戦と
かなりの過密スケジュール。
一度日本に帰国してから再度英国に向かっているため
日程が71歳の宮里優には
少々過酷であったのではと見られています。
宮里藍は今季限りで引退を表明しているため
父の宮里優としては無理をしてでも、という
思いが多少なりとも合ったのかもしれないですね。
【スポンサーリンク】