大坂なおみが日本国籍選択。東京五輪へ向け手続き開始

大坂なおみが日本国籍選択をしたことが明らかに。
大坂なおみは父親がハイチ出身であり
日本とアメリカの国籍を所持していました。

そしてどちらの国籍選択をするか
期限が迫っていましたが、
2019年10月10日に
大坂なおみは日本国籍選択を宣言。

今回は大坂なおみの
日本国籍選択について
みてみましょう。


 

 

■大坂なおみは今までは二重国籍状態だった

大坂なおみは父親がハイチ系アメリカ人、
母親が日本人であるため2018年まで
法的に日本とアメリカの二重国籍。
国際結婚であるため生まれつき二重国籍。
この場合日本の法律ですと
二重国籍は認めています。

■大坂なおみが日本国籍選択へ

大坂なおみが日本国籍選択をすると
明らかにしたのは2019年10月10日の事。
大坂なおみは2019年10月10日に取材に応じ、
2020年の東京五輪にて日本代表として出場を決意。
日本国籍を選択する手続きを取ったと明かしました。

大坂なおみが2020年の東京五輪に
日本代表として出場をするには
テニス連盟が主催をする国別の対抗戦に
1度出場すれば出場条件を満たすとのことで
大坂なおみの東京五輪出場はほぼ確定。

■日本国籍を失う条件

ちなみに大坂なおみの場合は
生まれつき法的に認められた
二重国籍状態となっています。

この場合日本国籍を保持したい場合は
22歳になるまでに国籍選択をしなければ
国籍選択の催告を受け、
場合によっては日本国籍を失ってしまいます。

大坂なおみは2019年10月16日で22歳。
そのため日本国籍選択ができる直前に
日本国籍選択をしたということになります。
 

 

■日本国籍を選択する場合

今回の大坂なおみのように
22歳の誕生日までに
日本国籍を選択する場合は
「国籍選択届」を提出して
日本国籍の選択宣言をします。
この時点で国籍選択義務は履行したことに。

外国国籍を喪失していない場合でも
外国国籍を離脱するのは「努力義務」。

これはもう一つの国籍を
有している国の制度によって
国籍離脱の仕方が異なるため
あえて曖昧な書き方をしていると思われます。

■アルゼンチン国籍の離脱

例えばアルゼンチンはそもそも
「国籍離脱を定めていない」国。
このような国があるため
他の国の国籍を離脱しなければ
違法であるとされると
デッドロックというか、問題が生じます。

■おわりに

大坂なおみは日本国籍を選択したので
この時点で義務は果たしています。
何もせず、しばらくの間
アメリカ国籍を保持していても
実は何も問題がありません。

大坂なおみのもう一つの国籍、
アメリカの場合は出生によって

二重国籍であった場合、
アメリカ国籍ではなく外国国籍を
22歳までに選択しても
アメリカ国籍が自動的に
抹消されるということはありません。



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