王貞治が結婚!嫁は一般女性。娘が再婚に反対と2015年に…

ソフトバンクの
球団会長である王貞治
一般女性の嫁と再婚を
していたことが明らかに。

嫁は福岡市に住んでいる
60歳の一般女性であるとのこと。

実は王貞治のなくなった元嫁との娘は
以前、父親である王貞治の
結婚に反対であるとも
語っていましたが…。

今回は王貞治の嫁との結婚と
娘が再婚に反対だと
語ったことについてみてみましょう。

 

■王貞治の結婚

王貞治は2018年5月30日に
福岡市在住の一般女性の嫁と結婚。

ソフトバンクが2018年6月1日に
結婚を発表しました。
結婚発表によると
王貞治と今回再婚した嫁は
10年ほど生活を
ともにしてきたとのこと。

また、2009年のフラッシュや、
2015年のフライデー、週刊新潮
などにより王貞治が
同棲生活をしていると
報じられます。

お相手は稲田朋美に似ている
中洲の老舗料亭の女将であり、
王貞治よりも10歳ほど歳下の美女。

老舗料亭は王貞治が
監督時代から通っていた
ところであるとのこと。

王貞治と嫁は
胃がん手術の看病をきっかけに交際開始。
2008年頃から同居を開始し
王貞治は周囲に「家内」だと
伝えているよう。

また、2014年の嫁の誕生日には
指輪も王貞治から送られるなど
結婚をいつしても不思議ではないと
言われていました。

今回結婚した嫁は
10年来の付き合いというのを見ても
同一人物であると見られます。

2018年6月1日19:20追記

王貞治は取材に応じ、
結婚した理由について
一緒に住んで10年目なので
けじめをつけようとしたと語りました。

届け日に5月30日を選んだのは
意味があるわけではなく、
何回も婚姻届を提出するも
書類不備で受理されず、
受理されたのが5月30日なだけであり
選んだわけではないとのこと。

プロポーズの言葉は
「そう(結婚)するよ」。
嫁は喜んでくれたとのこと。

追記おわり
 

■最初の嫁と娘

王貞治は1966年に恭子さんと結婚。
タレントの王理恵を含む、
3人の娘が産まれました。

そして2001年12月に恭子さんは
胃がんのためなくなっています。

■娘、王理恵は再婚に反対だった

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王貞治の真ん中の娘である王理恵。
スポーツキャスター、
コメンテーターとしても活動をし
タレントとしてテレビに
出ることもあります。

実はそんな娘の王理恵が
王貞治の再婚に反対をしていたという。

王貞治の娘、王理恵は
母親思いであり、
母ががんでなくなったのをきっかけに
野菜ソムリエの資格を取得。

また、母がなくなって
かなりの年月がたっても
週に1-2回は墓参りに行くほど。

そのように王理恵は
娘の立場では
なくなった母への思いがあり
複雑な気持ちがあるとしています。

ただし2015年11月には
デイリー新潮にて
王理恵は以下のように語っており
そろそろ王貞治も結婚か?とも。

「もう賛成とか反対ではなく、
父の決断次第」

また、王貞治は結婚について
娘の難色は当然であり、
これは自分の問題。

娘じゃなくて俺が
そう(結婚)するかどうかの話であると
語っていました。
 

■おわりに

王貞治が今回ついに
結婚に至ったということは
娘の王理恵ときちんと話し合い
納得してもらったという
ことなのでしょうか。

実際何かがあって離婚したなら
まだ娘としては
割り切れるかもしれませんが
胃がんでなくなったとなると
親の再婚について
複雑な思いはしそう。