滝沢カレンの母親、宮沢さゆりが癌でなくなっていた。共演も経験

芸能

日本語が独特の味がある滝沢カレン。その理由は母親である宮沢さゆりが通訳の仕事をしていたのが一端。滝沢カレンは母親の宮沢さゆりとテレビ番組で共演も果たしていましたが現在は既に癌でなくなっていることが明らかに。

今回は滝沢カレンの母親、宮沢さゆりについてと現在はすでになくなっていることが明らかになったことについてみてみましょう。

■滝沢カレンの母親、宮沢さゆり

出典:東京レッスン.com

滝沢カレンの母親、宮沢さゆりは小さい頃から親に内緒でバレエをしていました。しかし壁にぶつかってしまい、ロシア語で学べば解決するのではと思い親に相談。親はロシア語を学ぶのは許可しますが「バレエを辞める」のが交換条件。

その際に宮沢さゆりはロシア語を勉強する道を選び、高校卒業後にソビエトに語学留学。留学中はバレエをメインにし帰国をした際にバレエレッスンの通訳の仕事を担当。

そして新国立劇場で通訳をし表参道で父親が経営していた建築事務所の代わりにバレエスタジオ「リビーナ」を半ば無理やりオープン。

そのように滝沢カレンの母親、宮沢さゆりはバレエ教室の経営とロシア語通訳を行うキャリアウーマンでした。ちなみに滝沢カレンの父親はウクライナ人。

宮沢さゆりと父親は滝沢カレンを妊娠中に離婚。仕事で忙しかったために基本的には母親ではなく祖母が滝沢カレンの面倒を見ていました。

■母親が仕事につれていったことが滝沢カレンの日本語に…

滝沢カレンというと少々独特な日本語で人気。母屋によると滝沢カレンの日本語が少し変なのは通訳の現場に小さい頃から連れて行ったのが一つの要因ではないかと明かしていました。

■宮沢さゆりが現在なくなっていた

そんな滝沢カレンの母親、宮沢さゆりが現在既に癌でなくなっていることが2019年8月6日、デイリー新潮にて明らかに。

つい最近なくなったというわけではなく2018年7月に癌でなくなったとのこと。滝沢カレンは母親が56歳でなくなる直前まで同じマンションで過ごしており、葬式でも喪主を務めたとしています。

滝沢カレンの母親、宮沢さゆりが癌でなくなったことについて滝沢カレンの事務所は事実であると認めました。 

■滝沢カレンは母親と共演も

滝沢カレンは実は母親の宮沢さゆりとは番組で幾度か共演をしています。2016年4月12日には「踊る!さんま御殿」にて母親と共演。

このときは滝沢カレンが忙しくてめったに会えないため久しぶりにあったと話していました。2017年3月26日には「誰だって波瀾爆笑」にて滝沢カレンは母親と共演。

このときは母親が髪を毎回のように切る人でテーブルマナーが厳しかったこと、基本的に和食ばかりで食事中はオペラが流れていたりとどこか不思議な空間であったことを披露。

■おわりに

また、滝沢カレンは2015年10月8日には「浜ちゃんが!」にて出演。この時に滝沢カレンは母親の宮沢さゆりにはウクライナ人の彼氏がいて宮沢さゆり、彼氏、ゲイの男性と三角関係になっているというエピソードも披露。

2017年4月に滝沢カレンは「特盛!よしもと」に出演。この時に母親がウクライナ人好きでウクライナ人の魅力を力説。現在もウクライナ人の彼氏がいるとも明かしていました。

しかし滝沢カレンの母親、宮沢さゆりは滝沢カレンと番組で度々共演をしていましたがまさか癌でなくなって1年以上経ってからそれが発覚するとは…。

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