チャンネル登録者数700万人を超える大人気Youtuber・東海オンエア。Youtuberのトップを率いる彼らは、ドッキリや検証系のエンタメ動画で人気を博してきました。オレンジ色の髪の毛がインパクト大なリーダー・てつやさんが、長年ファンだった元AKB48のメンバー・峯岸みなみさんと結婚したことでも、注目を浴びてきましたね。
さて、そんな東海オンエアですが、2023年10月にとある騒動が勃発しました。メンバーのしばゆーさん、妻のあやなんさん、そしててつやさんの3人が主に関与した「壮大なケンカ」が繰り広げられたことで、一時SNSは大混乱。一体何が起きたのか、騒動によってしばゆーさんが脱退に追い込まれているという噂も含め、解説していきましょう。
東海オンエア 炎上内容まとめ
東海オンエア 炎上は、SNSをざわつかせる大騒動に発展しました。一体何が原因で、どんなケンカが繰り広げられたのでしょうか?
発端はあやなんの”不満爆発”投稿
今日もみんなTikTokライブ来てくれてありがと🥰💕
楽しかった!👦達のお迎え行ってきまーす!✌️✌️😆 pic.twitter.com/aKFticDqJl
— あやなん (@ayachan0619) November 10, 2023
事の発端は、東海オンエアのメンバー・しばゆーさんの妻・あやなんさんが、しばゆーさんがYoutuberとして忙しくしていることに対する不満を、SNSでぶちまけたことでした。
大人気Youtuberとなった東海オンエアは多忙を極めており、しばゆーさんはあやなんさんと2人の子どもたちの住む家に帰れておらず、あやなんさんはワンオペ育児を余儀なくされていたそうです。
あやなん、しばゆーとてつやに攻撃
https://twitter.com/ayachan0619/status/1714484211846189212?s=20あやなんさんは、溜まっていたうっぷんをSNSで晴らすように投稿を続けると、今度はしばゆーさんとてつやさんに怒りの矛先を向けました。そして、しばゆーさんに離婚を突きつけます。
しばゆーさんは、そんなあやなんさんをなだめることに必死。それでも、あやなんさんの暴走は止まりませんでした。
しばゆーが”崩壊”し始める
https://twitter.com/TOKAI_ONAIR/status/1714283865882452106?s=20あやなんさんが暴れまわっているのを必死で止める中、今度はしばゆーさんに異変が生じます。なんと、離婚話を持ち出したあやなんさんだけでなくてつやさん、そして不特定多数のYoutuber仲間に対し攻撃を始めたのです。
コムドットやヒカキン、スカイピ-スなど、これまでコラボしてきた友人とみられるYoutuberたちに対する悪口や暴露を始めました。
SNSは、その異常な言動に「しばゆーが明らかにおかしい」と、別の意味でザワつくことになります。
終始冷静だったのはてつや
あやなんさんへ
家族も世間も巻き込んで離婚だなんだと騒ぎ立て自分の言葉に責任を持たずに手当たり次第に感情を撒き散らす。
あなたのことを拒絶しようが受け入れようがいずれこうなった。
だから関わりたくなかった。
もうあなたと会話することは何もありません。しばゆーへ…
— てつや【東海オンエア】🌹 (@TO_TETSUYA) October 18, 2023
そんな東海オンエア 炎上騒動で、終始俯瞰的に対応し、メンバーやあやなんさん、そしてファンという多方面への気遣いを忘れなかったのが、東海オンエア・リーダーのてつやさんでした。あやなんさんに対しては「もうあなたと会話することは何もありません」と決別宣言をし、しばゆーさんには「友達として謝罪したい」と申し出ます。
さらにファンに対しても東海オンエア 炎上を謝罪し、しばゆーさんを支えながら東海オンエアを再構築していく決意を見せました。
しばゆーは脱退?東海オンエア 炎上のその後
その後、しばゆーさんはパニック障害と診断され、東海オンエアのメンバーだけが会って話せる状態になりました。「脱退も覚悟している」と投稿していたしばゆーさんですが東海オンエア 炎上後の動画では「誰も脱退せず、今のメンバーで活動を続けていく」と断言していましたね。
まとめ
東海オンエア 炎上により、一時期Xのトレンドに「崩壊オンエア」がランクインするなど、SNSじゅうを巻き込んでの壮大なケンカとなりました。てつやさんは東海オンエア 炎上について謝罪を重ね、再構築に向けて尽力する意思を明らかにしました。あやなんさんは、それ以降も挑発的な態度を続けており、今ではてつやさんを擁護する声が多くなってきています。
まだ鎮火したとは言い難い、東海オンエア 炎上。東海オンエア 炎上後の動画復活が待たれます。
YouTuberやアイドルなどのエンタメ情報は、シュバルツも合わせてお読みください。