ピンク色の髪の毛に青色の瞳、そして関西弁の明るいキャラクター!どこをとってもインパクト大で話題のTikToker・おじゃすさん。最近ではテレビでもよく見かけるようになりましたよね。
続々登場する、TikTokやYoutube界からのブレイクタレント。鼻のJKさんなど、10代の若者たちがさまざまなプラットフォームで知名度を上げてきています。今回は、おじゃすさんのプロフィールや経歴を調査してみました。
おじゃすの基本プロフィール
本日23時〜
阿佐ヶ谷アパートメント
に出演します!ロケにも行かせていただきました!ご覧ください!#阿佐ヶ谷アパートメント #おじゃす pic.twitter.com/UbRwwnqtg9— おじゃす (@ojas514) August 21, 2023
- 本名:ジャスミン
- 生年月日:2004年5月14日
- 年齢:19歳
- 出身地:大阪府
- 国籍:日本
- 職業:TikToker
- 性別:女性
- 身長:155cm
- 趣味:ウクレレ、歌を歌うこと、神社めぐり
人形のような顔立ちはハーフゆえ
本名は「ジャスミン」という素敵な名前のおじゃすさんは、カナダ人の父親と日本人の母親を持つ、おじゃす ハーフです。祖父もカナダ人、祖母はフランス人ですが、カナダ人の祖父はドイツやフランス、オーストラリア、ベルギーなど様々な国にルーツを持っているそう!たくさんの国にゆかりのあるおじゃす ハーフということで、ピンク色の髪や青い瞳にも負けないくっきりした顔立ちが印象的ですよね。ピンクの髪はウィッグだそうですが、なんと青い瞳は裸眼なんだとか!
実は英語が苦手
TikTokでは、発音のきれいな英語を披露することもあるおじゃすさんですが、実はそこまで英語が得意というわけではないそう。大阪で生まれ育っているので、母語は完全に日本語なのかもしれませんね。とはいえ、おじゃすさんが話す日本語もかなり独特。おじゃすさんらしい大阪弁の話し方も、キャラクターとして人気なんですよ。
なぜ「おじゃす」に?
本名のジャスミンという名前から、学生時代は「ジャス」などと呼ばれることが多かったというおじゃすさん。そのまま「ジャス」を活動名にしようかと思ったそうですが、「お」をつけると日本語が上品になるということから、「おじゃす」にしたそうですよ。
おじゃすの経歴が華やかすぎる
そんなおじゃすさん、どのようにして一躍有名人にまで上り詰めたのでしょうか?
TikTokスタートはわずか3年前
おじゃすさんがTikTokを始めたのは、今からわずか3年前の2020年。16歳の現役高校生だった頃だそう。おじゃす ハーフということで、その可愛くてインパクト大な見た目に火がつき、あっという間に有名人に。開始から半年でフォロワー100万人を突破し、1年では300万人を超えているのだそうですよ。おじゃす ハーフの見た目と明るいキャラクターで、飛躍的に人気と知名度がアップしたのですね。
人気TikTokerとして高校では有名人
高校1年生でTikTokを始めて、瞬く間に人気者となったおじゃすさんは、当然高校でも名の知れた有名人だったそう。トレードマークのピンク髪はウィッグのため、高校時代はナチュラルなブラウンヘアで登校していたそうですよ。
TikTokerからタレントへ
テレビ番組『超無敵クラス』や『ハマダ歌謡祭』にも出演するなど、もはやタレントと化しているおじゃすさん。2021年は「ミスID」という、女の子のロールモデルを発掘するオーディションで「ハッピー賞」という賞を受賞しているんです。おじゃす ハーフの見た目で叶った受賞ではなく、新しい時代を強く生き抜いていく、多様性ある生き方が評価されたそうですよ。
まとめ
今人気のTikToker・おじゃすさんのプロフィールをご紹介してきました。カナダと日本のハーフで、他にもさまざまな国にルーツを持つおじゃす ハーフの顔立ちに派手なビジュアルで、一度見たら忘れないインパクトがありますよね。中身も気さくで明るく、すっかりテレビ慣れもしているようです。今後の活躍も楽しみですね!