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坂本花織は引退するの?結婚相手や彼氏は?好みのタイプについても

坂本花織は引退するの?結婚相手や彼氏は?好みのタイプについても

2023年には日本人初、2024年には世界でも56年振りとなる世界選手権3連覇という偉業を達成した女子フィギュアスケーターの坂本花織選手。

そんな絶好調の坂本花織選手ですが、引退するというのは本当なのでしょうか?また、結婚・恋愛、好みのタイプについても調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

坂本花織は引退するの?

2025年6月、坂本花織選手は2025‑26シーズンをもって現役から引退する意向を公表しました。

その理由として「自身の競技人生は残り1年を切った感覚」「26歳の年で一区切りをつけたい」「次の五輪を目指すには29歳になるため、難しい」と語っています。

記者取材に対しても「スパッと決めた。今やなって」と迷いよりも覚悟を感じさせる言葉が印象的でした。また同時に「中途半端に2年・3年やるより、いい区切りをつけたい」という発言もありました。

坂本花織の引退後は?

坂本花織選手は引退後、指導者やインストラクターとして後進育成に携わりたいという意思を表明。選手としての表現性を培った経験を振付やプログラム構成などで生かすことも見据えているようです。

先輩スケーターの安藤美姫さんと同じように、自身のキャリアで得た経験を次世代に還元してくれるのではないでしょうか。

すでにラストシーズンは動き始めており「いよいよ」という気持ちで今大会を迎えるという坂本花織選手。自らのキャリアの終わりを意識しつつも、次のステージに向けて理性的かつ前向きに準備を進めようとしているようです。

坂本花織の結婚相手・彼氏は?

2025年10月現在で、坂本花織選手の「結婚」「彼氏」に関する信頼できる情報はありません。メディア報道や本人発言にも、そうした明確な発表はないようです。

しかし、引退発表の際には「結婚したいんです」という発言があり、母親は「24歳で結婚していた」と年齢を引き合いに出すなど、将来的な結婚意欲を語った場面があります。

ただ、この発言は「引退後の人生設計」として語られており、あくまで意向を示したもので、交際相手の存在や具体的な相手を示すものではありません。

坂本花織の好みのタイプは?

直接的に坂本花織選手の「好みの男性のタイプ」を明言しているインタビュー等はほとんど見られません。

しかし坂本花織選手の言動や発言から、ある程度の傾向を以下に推察してみました。

① “家族・親族”への思いを強く持っている

前述したように、坂本花織選手は強い結婚願望があるように感じられ、姪や甥が生まれたことがモチベーションに繋がると語っていたことも。また、演技のプログラムで「嫌なことがあっても全部吹き飛ぶ」ような家族の存在を思い自ら選曲したこともあり「家族」を強く意識していることがわかります。

このような発言や姿勢から、将来的なパートナー選びにも「家族を大切にする人」「温かい家庭を築ける人」という価値観が影響するのではないでしょうか。

②坂本花織の人柄・性格傾向

坂本花織選手は明るく親しみやすい性格がメディアで語られることが多く、「愛されキャラ」や「お茶目な一面」を見せることもあります。アイスショーなどでは、ファンやチームを盛り上げるムードメーカー的な一面も。

また、トークショーで「運の良さを呼び込むのはプラス思考」と話し、苦しい時もポジティブさを持ちたいといった心構えを語ったことがあります。

こうした坂本花織選手の性格や価値観から考えると、「明るさや前向きさを持っている人」「自分を支えてくれる、理解ある人」が合っているのかもしれません。

③芸術性・感性へのこだわり

フィギュアスケートという表現競技を極めている坂本花織選手は、音楽・表現・振付など「感性」に関わるものに敏感で、それを大切にしています。
このような背景から、「音楽・芸術・文化的な感性を理解し合える人」や「お互いに創造性を尊重できる相手」というものが含まれている可能性もあります。

坂本花織の経歴

坂本花織選手はNHKの朝ドラの影響で4歳からスケートを始め、13歳の時にジュニアの強化合宿に初めて呼ばれたといいます。ジュニア時代からの目標選手として鈴木明子選手を挙げています。

出典元:diodio0013plus

ジュニア時代には、3回転アクセルや4回転ジャンプなどの技術的チャレンジをしていた時期もあったようです。しかし完成度や安定性を重視して、難易度とのバランスを模索してきたといいます。

ジュニアからシニアへ

2016年に全日本ジュニア優勝、2017年には世界ジュニア3位で表彰台入り。その後シニアの舞台へ移行し、2018年には全日本選手権で優勝を飾るなど、ジュニア期から順調にステップアップしてきました。

出典元:火乃子

しかし、ジュニア時代の技術的・表現面での課題はずっと付きまとうテーマであり、後年もそれらの改善が勝負の鍵になったと言われています。

また、ジュニアからシニアに上がってくる若手選手たちを間近に感じて「ジュニアが上がってくる恐怖をすごく感じる」と語ったことも。若手世代との競い合いや重圧を意識していたようです。

オリンピック・世界選手権

初のオリンピック出場となった2018年の平昌。「自分らしい滑りを」と意気込み、17歳という若さながら大舞台でも緊張を感じさせない滑りで6位入賞。

4年後の北京オリンピックでは、全日本選手権でSP・FSとも1位という完全優勝を果たして一発代表を決め、団体戦で銀、個人戦では銅メダルを獲得。しかし「勝って当たり前」というプレッシャーの苦悩を吐露したことも。

出典元:Olympics

また、平昌の時はただオリンピックに出たいという気持ちが強かったが、北京ではメダルを意識して滑るようになったと、意識や戦い方が変わったと語っていました。

まとめ

ここまで、坂本花織選手の引退や恋愛事情についてご紹介しました。

坂本花織選手は、世界のトップスケーターとして来季での現役引退を決断し、新たな人生へ踏み出そうとしています。結婚や恋愛については明確な情報はないものの、結婚願望や家族への思いを語る場面もあり、今後の動向が注目されます。

坂本花織選手の現役選手最後の活躍が楽しみです!

この記事を書いた人

銀鼠ニュース運営管理者のpopoです!調べ出したら止まらない性格です。芸能人や有名スポーツ選手の熱愛エンタメや資産まで気になるニュースを深堀していきます!

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