今までSNSを基本的には解禁していなかったジャニーズ。そんなジャニーズが本格的にSNSを解禁し始めています。しかもそれが活動休止前の嵐。
少し前にYoutubeチャンネルこそ開設していましたが一気にツイッター、インスタ、微博、TikTok、Facebookなど数多くのSNSを開設。今回はそんな中行われた嵐インスタライブとその反響についてみてみましょう。
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嵐のSNS解禁の流れ
出典:嵐インスタ
嵐はYoutubeチャンネルを2019年8月20日に開設。2019年1月27日に、2020年12月31日をもって無期限活動休止という悲報があったためにYoutubeでも嵐が見られるとして大きく話題に。
そして2019年11月3日にはツイッター、インスタ、フェイスブックやTikTok、そして中国版ツイッターとも言える微博(ウェイボー)のアカウントを発表。まずはこちら、ツイッター。
J-popを広めよう! 新しいシングル「Turning Up」のミュージックビデオがリリースされました!
Turn up with the #JPop! The music video for our new single “Turning Up” is out now! https://t.co/P5Fz1k3vc3#嵐 #ARASHI pic.twitter.com/e8u7lO9iDK— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
そして次がインスタ。
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そしてこちらがTikTok。
Facebookはこちら。
嵐インスタライブを突如としてする
嵐は2019年11月3日にYoutubeにて新曲「Turning Up」を公開。そして突如として嵐インスタライブが配信されていました。嵐のデビュー日は1999年11月3日。そのため何らかの情報が出るとは予想されていたものの、あまりにも多い情報で情報過多。乱暴に纏めると以下の通り
- SNS5つ開設
- 新曲含む嵐のシングル65曲を全世界対応配信
- 海外4都市で記者会見
- 開催中のツアーのライブビューイングをツアー最終日に全国の映画館で
- 2020年5月には新国立競技場でコンサート開催
様々な事がありすぎて即日の嵐インスタライブとなり見れない人も多数…。嵐インスタライブについては多くの人が反応しており、以下のようにツイッターなどで反応をしています。
あとパスポートね!生年月日はもちろんなんだけど、発行日が結成日になってて、Date of expiry つまり有効期限がINFINITY(無限)になってるの😭 pic.twitter.com/VNf4ztSUwK
— ニノマヱ (@yon_oji_NNME) November 3, 2019
嵐のインスタライブで相葉くんが大ちゃんとピザ半分にしようとして耳しかちぎれんかったところ面白すぎる pic.twitter.com/WAzdgJpAAJ
— からあげ (@babyyou_babyyou) November 3, 2019
最後の部分入れ忘れていました🙇♂️ pic.twitter.com/cKfEsQQBet
— 宮瀬 みう 🕊 (@miu_arashi0804) November 3, 2019
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嵐インスタライブの反響がヤバイ
嵐インスタライブでは活動休止というタイムリミットがあるからこそ、今出来ることをしてジャニーズに還元。そうする事こそが恩返しであると松本潤が会見にて発表。結成20周年記念日とはいえ嵐インスタライブを始めまさかここまでの情報が出るとは…。
嵐のSNSはツイッターのフォロワーがすでに126万人以上。インスタが140万人以上と24時間も経たないうちに圧倒的なコンテンツ力を見せつけました。嵐インスタライブの反響については以下の通り。
- 新曲からの嵐メドレーやばい
- インスタライブでメンバーへの愛が溢れている姿しかない
- LINEミュージックが嵐無双、こんなん初めてみた。1位から65位独占って
- 最強にかっこ良い、最前線での現役感が本当にすごい
- 電車でも嵐のニュースですごすぎる
- 嵐ロスにならないためのファンへの救済措置なんだろうね
- ほんとに活動休止するグループの勢いなの?
「嵐がここに来てSNSの開設をしたことで、その反応次第ではジャニーズも全面的にSNS解禁の可能性があります。今は娯楽がとても多くなったのでこまめに情報発信をしなければよほどのファンでも無い限り徐々に離れていきます」
「そんな中でダイレクトに情報を出せるSNSをしない方針はやはり時代遅れと言わざるを得ません。すでに活動休止を決定している嵐でしたら反応を見るのに最適というジャニーズ上層部の思惑と嵐メンバーのファンへの思いが一致したので今回のSNS解禁が実現したと記者の間では囁かれています」(芸能ジャーナリスト)
嵐は今後SNSをどの程度の頻度で更新をするのか、本人が更新なのかスタッフが更新なのかとまだまだ気になるところは数多く。少なくとも初動は大成功ですし他のグループも続くのでしょうか。