元宝塚雪組のトップスターである麻実れい。
第42回菊田一夫演劇賞で大賞を獲得しており
2017年4月28日に授賞式を控えています。
今回はそんな麻実れいと夫、信元久隆と
ハーフの子供たちについて見てみましょう。
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■麻実れいについて
名前:麻実れい(あさみ れい)
本名:信元孝子(のぶもと たかこ)
生年月日:1950年3月11日
出身:東京都千代田区
麻実れいは1968年に宝塚音楽学校に入学し
1970年に56期生として宝塚歌劇団に入団し
1969年に星組に配属。
1972年に新人公演で主役に抜擢され、
雪組に組み替えをしています。
1980年に雪組トップスターとなり
遥くららと共にゴールデンコンビと言われるように。
1984年4月30日の東京公演を最後に退団し、
退団してからは舞台女優として活躍をし
2001年の初出演映「十五才 -学校IV-」で
第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し
2002年には毎日芸術賞
そして2006年には紫綬褒章を受賞しています。
■麻実れいの夫と子供
麻実れいは1995年7月3日、45歳の頃に
以前から交際中であった東証一部上場の
曙ブレーキ工業の会長兼社長である
信元久隆(のぶもと ひさたか)と結婚。
実は麻実れいはもともと結婚する気は無かったものの
結婚の五年前に父をなくしており
1994年11月に母もなくしています。
そうして身近な人がいなくなってしまった時に
近くにいたのが夫である信元久隆。
そのためこれも縁だとして
結婚に踏み切ったということに。
夫の信元久隆は前妻をなくしており、
麻実れいは初婚であるものの
2人の子供(2人とも息子)の母親となりました。
麻実れいの夫、信元久隆の前妻は
フランス人であるため二人の息子はハーフ。
2016年8月に「徹子の部屋」に出演しており
子供たちは既に大きくなっていて子供もおり、
麻実れいにとっての孫も既にいます。
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■おわりに
麻実れいは結婚するにあたって
最初に家族構成をきちんと決めたという。
夫、信元久隆のなくなられた前妻は母親で
麻実れいはターコさん。
とはいえ子供たちに遠慮をしたわけでもなく
怒るときは徹底して怒ったという。
そうしてなくなった母親がフランス人であるため
家でもハーフの子供たちと日常的にハグをしていて
つい若い俳優たちともハグをしてしまうという。
触れることで思いが伝わるということもありますし
演技にも良い影響が出ているのかもしれません。