どぶろっくがKOCの12代目王者に。
消えた理由はどぶろっく江口が
カメの無許可飼育容疑で
書類送検もされた事が
一因ではと言われています。
しかしどぶろっくが
KOCで優勝をしたことで
これからはそんな消えた理由もなんのその、
出番が一気に増えることに…?
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■どぶろっくが優勝
キングオブコント2019 12代目キングは、『どぶろっく』に決定しました。
たくさんのご声援ありがとうございました。https://t.co/i73r6Ik7MT#キングオブコント #KOC2019 pic.twitter.com/gOQpzyBnM4
— キングオブコント2019 (@koc_staff) September 21, 2019
2019年のキングオブコントは
決勝である2019年9月21日、
番組が始まるまでは誰が
決勝に残ってるかは
一般視聴者には知らされず。
決勝進出者は全部で10組。
1stステージで上位3組が選ばれて
ファイナルステージに進出という仕組み。
その結果どぶろっくが1位。
うるとらブギーズが2位。
ジャルジャルがファイナルステージに進出。
優勝したネタについては
どぶろっくは1stステージ、
ファイナルステージとも大枠は同じネタ。
バリバリの下ネタミュージカル。
どぶろっくは2004年に結成。
キングオブコントは2009年に
3回戦に進出したのが最高成績。
そして今回、2019年のキングオブコントで
優勝を見事したという形。
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■どぶろっくが消えた理由は書類送検も一因か
どぶろっくが消えた理由の一因としては
2014年7月4日に特定外来種である
カミツキガメを無許可飼育し
その結果書類送検をされた事も
あるとしています。
どぶろっく江口が書類送検されたのは
2014年6月13日に
ベランダでカミツキガメを
飼育していたという疑い。
どぶろっく江口はカミツキガメを
ベランダで飼育しており、
脱走してベランダから転落。
このことで通行人が交番に届け出て
その結果書類送検されたとのこと。
どぶろっく江口の
飼育していたカミツキガメは
2005年に特定外来生物に指定。
それまで飼育をしていた場合は
申請する必要があったものの
どぶろっく江口はおよそ
2001年頃から飼育しており
申請をしておらず、
その結果書類送検されるという結果に…。
とはいえどぶろっくは
今回のキングオブコントのように
下ネタが本領発揮をするコンビ。
そのため消えた理由が書類送検というよりは
単純に深夜番組がメインの活躍の場なだけで
実際は消えていないとも言えたり。
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■おわりに
ちなみにどぶろっく江口が
書類送検された
特定外来生物のカミツキガメ。
実はそこのあたりの法律は
突然変わったりするので
きちんと調べておかないと
トラブルのもとに…。
実際に最近、2019年6月12日には
特定生物の愛玩飼育の禁止が盛り込まれた
動物愛護法の改正案が成立。
特定生物とは凄いざっくりいうと
人に害を与える恐れのある動物。
凶暴であったり強力な毒をもっていたり、
純粋に力が強いなど。
どぶろっく江口の
飼育していたカミツキガメは
「特定外来生物」であり
特定生物ではありません。
ただしカミツキガメ科として
カミツキガメが例外なだけで
他のカミツキガメ科は全部「特定生物」。
今まではかなり面倒な手続きを踏めば
ペットとして飼育は可能でしたが
今後はペットとしての飼育は
(少なくとも)新規は禁止に。
あくまでもまだ「改正案」なので
正式に制度が変わるのは恐らく1-2年後。
このように結構突然変わってしまうので
自分かもしくは周囲の人が
その辺りの情報に敏感でないと
うっかり自分も…ということになりかねません。