藤田真央(ピアノ)の父親は医者の藤田全健。プロフィールが凄かった

2019年6月28日2020年12月24日

藤田真央がチャイコフスキー
国際コンクールでピアノ二位を受賞しました。
日本人が入賞をするのは2002年以来
17年ぶりの快挙となります。
そんな藤田真央の父親は医者の藤田全健。

今回はピアノで快挙を成し遂げた
藤田真央のプロフィールについてと
父親についてみてみましょう。

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■藤田真央のプロフィール

ジョリヴェ『赤道コンチェルト』
秋山マエストロ、東京交響楽団の皆さん、いらしてくださった皆さまと、駆け抜けきった気分。ありがとうございました。あー楽しかった〜＆終わっちゃった〜！ pic.twitter.com/AwLTUbAIND
— Mao Fujita 藤田真央 (@DeBay1128) 2019年4月21日

名前：藤田真央(ふじたまお)
生年月日：1988年11月28日
出身：東京都

藤田真央は母親の
お腹の中にいた時から
一音会ミュージックスクールに
通っていました。

これは2歳上の兄が
1歳の頃から通っていたため。

藤田真央も1歳の頃から
リトミックの音楽教室に通い
ピアノを始めたのはその流れで3歳の頃。

しかしその時は1,2時間ほど
ピアノを練習していた程度。

母親がピアノやリトミックをさせたのは
たまたま近くに音楽教室があったことと
音楽に合わせて体を動かすのが
良いと思ったためで
情操教育の一つだと考えていたため。

特に将来的にピアノのプロに
しようとは思っていなかったという。

ちなみに3歳くらいで山梨へ。
5歳くらいで長野県へと引っ越し。
藤田真央の動画はこちら。

■藤田真央の受賞歴

藤田真央は幼い頃から
様々な大会で実績を残しています。
主なものは以下の通り。

■2010年
世界クラシックピアノコンクール
ジュニア部門優勝(台湾開催)。
全日本学生音楽コンクール
(小学校の部)第一位
■2013年
ロザリオ・マルチアーノ
国際ピアノコンクール第一位。
(オーストリア開催)
■2015年
若い音楽家のための
モーツァルト国際音楽コンクール第一位
■2016年
浜松国際ピアノ
アカデミーコンクール第一位
■2017年
第27回クララ・ハスキル
国際ピアノコンクール優勝
■2019年
チャイコフスキー国際コンクール
ピアノ部門2位。

藤田真央はこのように
華々しい実績を残しており
東京音楽大学の特別特待奨学生に。

これは将来の音楽会においても
期待が活躍される人物にのみ許されるもので
在学期間の学費は全額、
もしくは理事会が定める額を免除というもの。

実は2015年10月放送の
「ビートたけしのTVタックル」でも
当時高校2年生であった藤田真央は
東京音楽大学でも話題に。

この時のテーマは
「アナタの知ってる天才紹介して下さい」
というもので、東京音楽大学で
聞き込みをした結果
藤田真央の名前が出現。

また、2019年10月公開の映画
「蜜蜂と遠雷」では
作中のピアノの音を
担当する一人が藤田真央。
映画の予告編はこちら。

国際ピアノコンクールを舞台に
若い4人のピアニストが
挑戦するという物語。
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■チャイコフスキー国際コンクールの結果

チャイコフスキーコンクールピアノ部門、第２位に入賞した藤田真央さん。「びっくり。こんなに高い順位だと思わなかった〜！」と嬉しそうです。
特別に2位ポーズをしてくれました。おめでとう！！ pic.twitter.com/ErMVaSvy4x
— 高坂はる香（音楽ライター） (@classic_indobu) 2019年6月27日

藤田真央がチャイコフスキー国際コンクールで
ピアノ部門で2位という快挙。
ピアノ部門での入賞は
日本人では2002年の上原彩子以来
17年ぶりの快挙となっています。

チャイコフスキー国際コンクールは
エリザベート王妃国際音楽コンクール、
ショパン国際ピアノコンクールと並ぶ
世界三大コンクールの一つで
最も権威のあるコンクールの一つ。
4年おきにロシアのモスクワて行われています。

■父親は医者の藤田全健

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松井クリニックさん(@ksya.m3)がシェアした投稿 – 2019年 2月月21日午後1時43分PST

藤田真央の父親は
上記インスタ画像右の藤田全健。
左の人物は医療法人松井会の松井潔で
通称「超熱血ドクターM」。

そんな彼のブログにて以下のように
藤田真央の父親について
記述がされています。

「超熱血生活習慣病外来」担当の
スーパードクターF先生の息子

実際に彼のブログにて
藤田真央と彼の2ショット、
藤田真央と父親の2ショットも公開。

ちなみに2019年3月27日と
つい最近、藤田真央の父親は
松井クリニックをやめたとのこと。

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本日はスーパードクターF先生の最後の「超熱血生活習慣病外来」日。 12年間本当にありがとう! そんな訳で最後はスーパードクターF先生一番のお気に入りの写真でハイ、チーズ! それにしても「奇跡の60歳」ことスーパードクターF先生の色艶感はホント半端ない?…。(笑) #松井クリニック #横浜市都筑区 #都筑区皮膚科 #都筑区内科 #都筑区小児科 #都筑区整形外科 #都筑区美容外科 #横浜皮膚科 #横浜内科 #横浜小児科 #横浜整形外科 #横浜美容外科 #横浜 #都筑区花粉症 #驚異の60歳 #スーパードクター
松井クリニックさん(@ksya.m3)がシェアした投稿 – 2019年 3月月27日午後3時29分PDT