船木誠勝は現在は工事現場などを経てジム開設、松竹芸能にも所属

現在もプロレスラーとして
活躍をシている船木誠勝

一度は引退をして
工事現場で働いたこともありますが
現在は所在地非公開のジムを解説し
更にはなんと松竹芸能にも
所属をしています。

今回はそんな船木誠勝の
現在ジムを開設していることや
松竹芸能に所属している事について
みてみましょう。

 

■船木誠勝は一度引退をし工事現場に

船木誠勝は1984年に
新日本プロレスに入団をし

1993年には完全実力主義の
プロレス団体パンクラスを設立。
船木誠勝本人もエースとして
活躍しながらも

2000年にヒクソングレイシーに
チョークスリーパーをかけられ
失神して敗北。
この敗北で引退を表明しました。

そしてその後はプロレスで
知名度があったために
俳優などをしようとしたものの挫折。

生活のために工事現場で
働いたこともあったという。

また、1992年に
一度結婚をしていますが
その後離婚。

船木誠勝が舞台「旅の途中」に
出演した際に共演した
元女優の喜山いづみさんと
現在は結婚をしています。

■船木誠勝が復帰

そして2007年12月31日に船木誠勝は
K-1で現役に復帰をし、
2008年9月23日に現役復帰後
初勝利を収めています。

2009年8月には全日本プロレスの
両国大会でプロレスに復帰をし、
現在も現役プロレスラーとして活躍。
 

■現在はジムも

そうして船木誠勝は
2015年11月に長年住んでいた
東京から大阪に引っ越し。

大阪に引っ越しをした理由は
嫁の親しい親戚が居た事と
人情味あふれる町が心地よかったため。

そうして今後10年間は新しい土地で
新しいことをしようと語っていて
その新しいことは
後進の指導であるとしました。

実際に2016年3月13日から
船木誠勝はジムを開設。
プライベートスタジオであるため
所在地は非公開で
入会希望者にのみ場所を知らせる仕組み。

とはいえ大阪・梅田から
徒歩圏内利用駅多数と
アクセスは良い場所のようです。

■松竹芸能にも所属

船木誠勝は2015年7月に
プロレス団体「WRESTLE-1」
との契約が終了をして大阪に移住。

船木誠勝の嫁が
松竹芸能に所属している
三輪記子弁護士と会った縁で
2017年8月から松竹芸能に所属。

松竹芸能に入ってからは
ラジオ番組など様々な仕事を
精力的にこなしています。
 

■おわりに

船木誠勝は中学まで青森、
それ以降は東京で30年、
大阪は現在2年近くですが
船木誠勝にとって
大阪は空気がとても合うよう。

ちなみに2017年6月の
「水曜日のダウンタウン」に
船木誠勝は出演をし、

インポッシブル蛭川以上に
額が狭い人は居ないという説が
提唱されたため、

おでこが狭そうな有名人として
船木誠勝が計測されました。
記録は2.7cm。

ちなみに日本人の平均は約6cm、
インポッシブル蛭川は2.5cmで
冷えピタが貼れないという。

船木誠勝は案外良い線を
いっていたということに。