宝塚100年に1人の娘役と呼ばれている花總まり。
本名である醍醐という名字から
実家は旧華族ではないかと噂をサれています。
今回はそんな花總まりについてと
実家の噂についてみてみましょう。
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■花總まりについて
名前:花總まり(はなふさ まり)
本名:醍醐まり子(だいご まりこ)
生年月日:1973年2月28日
出身:東京都
花總まりは母が元松竹歌劇団の青江奈美であり
子役として雑誌の表紙にもなることがあった人物。
母が宝塚の正装の袴に憧れていたこともあり
宝塚のことは気がついたら存在を知っていたという。
5歳の頃にはバイオリン、
小学校からはバレエを習っていて
最初はバイオリニストになるため
音大に進もうとしていたものの
先生について学んだ際には
バイオリンを長時間弾いていけないと思い
1991年には宝塚歌劇団に入団。
1992年に星組に配属をされ
その後には雪組、宙組のトップ娘役として活躍。
2006年に退団をしますが
宝塚歌劇団娘役を12年3ヶ月という
歴代最長記録を保持しています。
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■花總まりの実家について
花總まりの実家については
大金持ちという噂があります。
その理由としては本名が醍醐であるため
旧華族の出身ではないのか、という事。
そうして真偽は不明なものの、
以下のような都市伝説が生まれています。
衣装は自前。
新東京宝塚劇場の緞帳をプレゼントした。
億ションに住んでいる。
少なくとも実家は花總まりが幼いころから
バイオリンを習わせて
音大に進学することも不可能ではないということなので
旧華族なのかは不明ですが裕福であることは確か。
■おわりに
宝塚での歴史に残る活躍と
実家についての都市伝説的な噂を持つ花總まりですが
2017年には大河ドラマ「おんな城主 直虎」で
テレビドラマに初出演をし
2016年にはソロアルバムを発売し
2017年2月に無料配信を以下のように配信。
これから花總まりは
ますます様々な場面で活躍をしそうです。