ラジオパーソナリティの日高晤郎が
脂肪肉腫でなくなった事が明らかに。
2018年に入り
悪性腫瘍(脂肪肉腫)が
見つかったとのこと。
2月にも病名を明かさず入院、
3月下旬にも病名を明かさず
腹水を抜くため入院すると
ラジオで語ったのが
最後になってしまいました。
今回は日高晤郎が悪性腫瘍
(脂肪肉腫)でなくなったことについてと
2018年に入ってから
病名を明かさず入院したこと
などについてみてみましょう。
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■日高晤郎が悪性腫瘍でなくなっていた
日高晤郎の悪性腫瘍が
見つかったのは
2018年に入ってから。
基本的に通院治療をしていたものの
日高晤郎本人の意志で
仕事は精力的にこなしていました。
そして日高晤郎が2018年4月3日
午前10時48分になくなったことが
STVラジオの公式ページにて
発表されました。
日高晤郎は1983年39歳の時から
「ウィークエンドバラエティ
日高晤郎ショー」を35年間に渡り
生放送で担当をしていた、
STVラジオの看板パーソナリティ。
■病名を明かさず入院報告
そんな日高晤郎は
35年間欠席をしていませんでした。
しかし2018年2月3日には
日高晤郎は入院をして初めて欠席。
2018年2月10日に
ようやく復帰をしたものの
日高晤郎は病名は明かさず。
以下のように語っていました。
「安心してください」
「取ったのは片方だけ」
「しぬの生きるのの病気じゃない」
「10日間で2回の入院」
「2回の手術」
一度も欠席していなかった
日高晤郎が病名を
明かさなかった事で
健康状態が不安視されていました。
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■最後のラジオで…
日高晤郎の出演した
最後のラジオは
2018年3月24日(土)放送。
声がかすれており
健康状態が不安視される中、
ラジオで以下のように語っていました。
「6日間、辛いことあっても
俺を思い出して泣くのはやめて」「あいつ、これをどういう
笑いに変えるだろうか期待して」
「それが俺にとって最高の良薬だから」「月曜日に入院します」
「一泊二日です」
「今溜まってるお腹の中の水、
それと戦う薬をいれます」「今日、私は横になって
目を閉じた時に
すげえなぁ、
俺幸せだなぁ、
楽しいなぁってものを
9時間まるごともらった」
まるで最後のお別れのような
異様な雰囲気で終了。
そして日高晤郎は
入院が一泊二日であると語ったものの
しかし2018年3月31日には
日高晤郎は入院加療のため
再び休みだと報告していました。
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■おわりに
2018年3月24日放送のラジオは
病名を明かしていないものの
途中で涙ぐみ周りの人間や
リスナーに感謝を告げるなど
嫌な予感はしていましたが…。
病名を明かしていないものの
腹水を抜くという発言で
覚悟をしていた人は多いようです。
ウィークエンドバラエティ
日高晤郎ショーの放送開始時期は
1983年4月9日からであり、
後少しという形でしたので
無理をしすぎて
しまったのでしょうか…。