東京タラレバ娘の作者である東村アキコが
デザイナーである旦那、安藤悟史と
2017年4月に離婚をしていたことが
自ら明かしました。
一人目の旦那、俳優であるIKKANと
子供を妊娠したため結婚し
その後離婚をしているため
東村アキコの離婚は二回目。
今回はそんな東村アキコの
旦那との離婚理由について
みてみましょう。
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■東村アキコの一人目の旦那IKKAN
東村アキコの一人目の旦那は
俳優であるIKKAN。
実はIKKANは元々漫画家である
新井祥と結婚をしていました。
新井祥は女性として生まれ育ちますが
性別について元々違和感があり
30歳の頃には男性として生活を開始。
漫画「英別が、ない!」などで
そのことについて語っており
IKKANとの結婚時は女性として
生活をしていました。
そして新井祥は自身の漫画にて
IKKANと結婚生活を送っていた時に
子供を作れないために
子供がほしいなら
いつでも離婚して良いと語っており
IKKANと東村アキコの間に
子供ができたため
新井祥も納得して離婚をしたと
語られています。
そのような経緯であるので
IKKANと新井祥は離婚をしても
円満離婚で親交があり、
現在もオフィス★怪人社の
代表と社長という
仕事のパートナーでもあります。
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■IKKANとの結婚と離婚
上記のような経緯で
2004年に結婚をした
一人目の旦那IKKANと東村アキコ。
しかし旦那のIKKANとは
結婚して早期から
喧嘩して売り言葉に買い言葉の勢いで
離婚届を出し別居。
2008年には離婚をしました。
■安藤悟史との結婚と離婚
最初の旦那との子供が
なついたことが決定打で
子供の事を幼稚園の頃から
サポートしてくれていた
デザイナーである安藤悟史と
2013年に結婚。
しかし多忙によるすれ違いにより
2017年4月に離婚していたことを
2017年12月24日に明かしています。
■離婚危機は以前にも…
実は2017年2月には
FLASHにより離婚危機を
報じられていました。
FLASHによるとクリエイターとして
意見がぶつかり
生活感の違いなどもあったとのこと。
旦那であるデザイナーの
安藤悟史は離婚については否定をし
東村アキコの個人事務所も
離婚危機にはノーコメントを貫いていましたが
既に離婚調停に入っていると
報じられていました。
確かに2017年4月に
離婚が成立したのを見ると
この時期に離婚についての
話し合いが進んでいたのは
間違いないようです。
参考:SmartFLASH
■おわりに
東村アキコの離婚成立自体は
2017年4月ですが、
公表したのは2017年12月になったのは
東村アキコが原作のドラマ
「東京タラレバ娘」が
2017年1月から3月に放送され
DVD等も8月に発売しているために
そちらの都合で離婚を
発表できなかったのかなぁとも
思います。
東村アキコ本人が
有名になったのは
子供の育児エッセイ漫画
「ママはテンパリスト」等で
私生活を漫画的な表現で
公開するタイプなので
離婚を隠したかったというのは
あまりなさそうですし。
東村アキコの二度目の離婚の経験も
今後漫画で活かす機会は
十分にありそう。