落語芸術協会と日本講談協会に所属をし講談師として注目を集めている神田松之丞。実は結婚相手である嫁がいる事を2016年に週刊新潮にて明かしています。今回はそんな神田松之丞についてと結婚相手である嫁がいる事が発覚した経緯についてみてみましょう。[affi id=4]
■神田松之丞について
出典:神田松之丞ツイッター
名前:神田松之丞(かんだ まつのじょう)
本名:古舘克彦(ふるたち かつひこ)
生年月日:1983年6月4日
出身:東京都豊島区
神田松之丞はもともと落語好き。そして立川談志を好きになり、談志師匠が講談好きと聞いて神田松之丞も講談を見に行くように。最初は面白いと感じなかったものの次第に面白いと感じ、もっとよく人に伝わるように出来るのではないかと思い講談師になることを決意。
2007年11月に三代目神田松鯉に入門し2012年6月には二ツ目に昇進。神田松之丞は10年後は講談師の高齢化などにより講談会が厳しくなっているだろうと予測。真打ちになった時にすぐにでも弟子を取る準備をすべきであると2016年8月の時点で明かしていました。
神田松之丞はそのような現状を2017年10月31日発売の自叙伝「絶滅危惧職、講談師を生きる」にて明かしています。こちらが神田松之丞の自叙伝の紹介動画。
また、神田松之丞は講談だけではなく映画2018年7月20日公開の「未来のミライ」でも声優としても活動をしています。57秒ごろの駅員の役であるとの事。
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■神田松之丞の結婚相手である嫁が週刊新潮にて…
講談会の復興を目指す新進気鋭の講談師である神田松之丞ですが実は既に結婚相手の嫁がいる事が週刊新潮により明らかに。
明日発売の、週刊新潮の結婚ページに出ますので。
恥ずかしながら。
m(_ _)m— 神田伯山 (@kanda_bou) August 16, 2016
上記ツイッターのように2016年8月17日発売の週刊新潮にて神田松之丞が結婚相手の嫁と
赤城神社にて奉告祭をしたことが明らかになっています。こちらの新潮社の公式ツイッターにて本文がほんの少しだけ見ることが出来ます。
yomyom夏号にエッセイを寄稿くださっている講談師・神田松之丞さんのご結婚エピソードが、明日発売の「週刊新潮」名物【結婚欄】に掲載されます。おめでとうございます!!
yomyomと合わせて、松之丞さんのお人柄に触れてください♪ pic.twitter.com/yN5MErlLnT— 新潮社のWEB文芸誌「yomyom」 (@yomyomclub) August 16, 2016
ちなみに112ページ目であり神田松之丞の結婚相手である嫁は理沙夫人であるとの情報も。しかし週刊新潮が神田松之丞と結婚相手の嫁との奉告祭を記事にしていたり前述の自叙伝も新潮社であったりと神田松之丞と新潮社は良好な関係なのかもしれません。
ちなみに神田松之丞は嫁に対して2時間に1回はショートメールを送り、嫁が他人を褒めると嫉妬。嫁が面倒になってスルーしたり「仕事中」とそっけなく返すと「おーい」「冷たくない?」などと返すとのことで嫁は「面倒」であると思ってることが暴露されてます。
■おわりに
神田松之丞は講談師として活躍をしていますが2017年11月26日に実は笑点にも出演をしています。大喜利の前には様々な演芸が披露されますが神田松之丞が講談師として登場。
実は笑点では講談はこのときが15年ぶりとなりました。ちなみに神田松之丞は昔はツイッターにて孫が欲しい等とツイートをしていたことも。
あー、早く孫相手に講談をやる爺になりたいなぁ。縁側でお茶を飲みながら、孫相手にして
「うちのジイジは、お話が上手なんだよ。」
とか友達に言ってもらいたいわ。
嫁がいなかったら近所の子供でもいいか。名物ジジイになろう。そのために今日も頑張ります。
( ´ ▽ ` )ノ— 神田伯山 (@kanda_bou) September 7, 2012
月に二回は嫁がエステ行けるようになるまで、売れたいなぁ。
o(^▽^)oあと何回「山田真龍軒」(鎖鎌)をやればいいのかね。
(; ̄O ̄)もっとも、嫁はいないけど。
— 神田伯山 (@kanda_bou) November 19, 2012
神田松之丞は講談師として注目をかなり浴びていますし現在は嫁も月2回エステに行っているのでしょうか。