ミュージシャン、そして文筆家の菊地成孔。
実はつい最近になって初めてタトゥーをいれましたが
再婚をしたばかりの妻にも反対をされていたという。
今回はそんな菊地成孔の再婚についてと
タトゥーにまつわるエピソードについて見てみましょう。
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■菊地成孔について
名前:菊地成孔(きくち なるよし)
生年月日:1983年6月14日
出身:千葉県銚子市
菊地成孔は1984年に横須賀の米軍ベースの
バックバンドとしてプロデビュー。
2003年にはエッセイ集「スペインの宇宙食」を執筆し
著述家としてもデビュー。
大学講師としても活動をしており
2004年から2005年にかけて東京大学、
2007年に国立音楽大学
2007年、2009年に東京芸術大学
2008年には慶應義塾大学で教鞭をとるなど
多彩な活動をしています。
■菊地成孔の結婚と再婚
菊地成孔はバブル期には
売れないジャズミュージシャンで
なんと年収は5万円であったという。
そうしてヒモとして一時期生活をしており
その後はヒモをさせてもらっていた人と結婚。
しかし2015年10月には別居中であると語っています。
そしてどうやらその後離婚をしたようであり
2016年11月のインタビューによると
半年ほど前に再婚をしたと語っているため
2016年5月あたりに再婚をしたということのよう。
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■菊地成孔のタトゥーは再婚した嫁も反対していた
菊地成孔は実家が飲食店をしており
注文をとるなど手伝いをしていました。
そうして客の中に任侠や遠洋漁業の人がおり
ファッションタトゥーではなく
和彫りをしている人たちが多く、
子供の頃からタトゥーは身近なものでした。
そうして5歳のころからタトゥーに憧れるものの
子供の頃はタトゥーは当然入れられず、
プールやサウナなどが好きなため我慢をしていました。
しかし東京オリンピックに向けて
タトゥーをしても大丈夫なところが増えてきたので
これからはタトゥーがあっても
大丈夫な所が更に増えるだろうと見込んで
我慢しきれずに2016年にタトゥーをいれます。
菊地成孔がいれたタトゥーはこちら。
ヒンドゥー教のガルーダという神様で、鳥の姿。
2016年11月のインタビューによると
タトゥーを入れたのが3ヶ月前
母親がなくなったのが4ヶ月前
再婚したのが6ヶ月前とのこと。
菊地成孔は本当は和彫りが良かったものの
再婚した嫁に和彫りだけは辞めて欲しいと言われたため
それを諦めてヒンドゥーの文様をいれることにしたという。
■おわりに
若い頃にタトゥーを入れるというのは
よく聞きますけれど
菊地成孔のように50代になってから入れるというのは
あまり聞いたことがないかもしれません。